移りゆく京都駅エリア・その最前線とは?〜″えきにし″から変わる街の魅力〜
ここ数年、変化が目覚ましい京都駅エリア
その西側(通称:えきにし)の進化が止まらない。
丹波口・梅小路・島原といった歴史や文化など趣きを大切にするエリアでありながら、水族館や鉄道博物館、新駅の誕生…さらには中央卸売市場のリニューアルなどもあり、京都市内で最も変化しているエリアの一つではないでしょうか。そんな移り変わる「京都駅エリア」の最前線とも言える「えきにし」の可能性や魅力をトークセッション形式で探っていきます。
前半は、京都で暮らすことについての話題にことかかないゲストお二人と一緒に、後半は「えきにし」エリアで活躍されるゲストお二人と共に、より深くこのエリアの変化、住むこと、働くこと、暮らしていくことについて紐解いていきます。
コロナ禍やインバウンドなどの影響で、改めて「どんな街で暮らしていくのか?」といった問いと共にライフスタイル見直す方も多いはず。京都へ移り住むことを検討している方にとってはもちろん、既に京都で暮らしている人にとっても移りゆく京都の最前線「えきにし」エリアの変化を知ることで、京都での街暮らしの選択肢や可能性が広がっていけば幸いです。
トークセッション終了後には、ゲストの方々と交えた座談会もありますので、今まで知らなかった京都のここだけの話も聞けるかもしれません。是非お気軽にお越し下さい!
日程 | 2023年8月6日(日) |
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開催時間 | 13:30~15:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)京都府・京都市京都リサーチパーク1号館(サイエンスセンターセンタークラブ) 開催場所(オンライン参加)「Zoom」ウェビナーウェビナー配信を予定 |
定員 | リアル:30名 オンライン50名 |
主催 |
主催:京都移住計画(㈱ツナグム) |
共催 |
共催:京阪電鉄不動産㈱、㈱リクルート、大阪ガス都市開発㈱ 協力:京都リサーチパーク㈱、京都市、㈱梅小路まちづくりラボ |
詳細 |
■こんな方にオススメ:
■タイムテーブル: 1990年京都市生まれ。大正2年創業の扇子メーカー「大西常商店」代表取締役社長。立命館大学を卒業後、NTT西日本に入社後、2016年に家業へUターン転職。 扇子の素材と特性を生かした新商品開発および営業業務に従事。 京ものユースコンペティショングランプリ受賞、文化ベンチャーコンペティション京都府知事優秀賞受賞。 WEBメディア「きものと」にて、京都くらしを発信する「#京都ガチ勢、大西さん家の一年」を連載中。
株式会社のぞみ代表取締役 兼 プランナー。京都生まれ、京都育ち、京都の街の仕掛け人。京都大学入学後、ツテを頼りに大阪の出版社へ。情報誌の記者となり、京都の街を歩き、飲食店や寺社、伝統産業の職人さんへの取材活動をスタート。30万部を超えるベストセラーを手がける。フリーランスの記者として独立し、2002年に法人化。さらには2006年に株式会社化し、観光イベント・ツアーの企画事業もスタートしました。
京都リサーチパーク(株)理事地域開発部長、(株)梅小路まちづくりラボ取締役。丹波口·梅小路エリアのまちづくりをライフワークとし、「KRP創発ライブ」や「京都音楽博覧会とのコラボ」、「アートで街を巡るイベントUmekoji Meetings」など仕掛け中。
京都市出身。広告会社、学校法人の職員を経て地元の島原に戻り家業の不動産管理業を継ぐ。当時、空き家だった東西背中合わせの2軒の町家を再生し場づくり&小商い型シェアアトリエ「糸でつながる33ⅿのマーケットitonowa」を開業。様々な分野の人たちと交流しながら、島原のまちづくりに役立てている。現在は地元の若手店主らと共に嶋原商店街に加入し、地域振興にも取り組む。 ■司会・進行 株式会社ツナグム 代表取締役。京都生まれ。3.11を契機に東京からUターン。京都移住計画を立ち上げる。2015年にツナグムを創業。採用支援、企業や大学など拠点運営、地方への関係人口づくり等を通じて、人の働く・生きる選択肢を広げる。2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し、ミュニティキッチン事業を開始。2014年 『京都移住計画』出版。
1992年、京都生まれ、京都府立大学卒業。学生時代は「人の納得できるキャリア形成」支援に関する企画運営に奔走。卒業後、株式会社リクルートにて中途人材紹介の法人営業を東京本社6年、大阪支社1年経験。自然の近くで、自分らしく生きられる場所を求めて2021年10月に京都へUターン。現在は株式会社ツナグムで企業の採用支援や大学の運営支援等を担当。 |
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