福井×石川×富山から食の魅力をご紹介！！
舞台は2024年の春に、北陸新幹線が福井県の敦賀まで延伸されてますます活気づいていく、福井県・石川県・富山県の3県が連なる北陸。
そんな北陸では自然の恵みも盛りだくさん！
緑あふれる里山や広大な日本海と、豊かな自然に育まれた新鮮な食材は地元住民に親しまれ続けています。

福井県、石川県、富山県がタッグを組んで開催する、北陸3県合同移住セミナー。
全2回のうち記念すべき第1回は、「料理人目線から見た北陸の魅力」をテーマに、北陸の食を紹介していきます。
参加いただくゲストの方は、どなたも北陸の食材を取り扱う料理人たち！
地域の食材に触れ続けてきた彼らから見た、夏ならではの食や地域の魅力をお話しいただきます。

それぞれに似通った点、異なった点がある、食と暮らしやすさが魅力の北陸3県に移住してみませんか？
皆様のご参加お待ちしております！！

〈福井県〉  枩田　卓也さん（越前海岸盛り上げ隊・魚屋の喰い処まつ田）

福井市出身・在住。
越前海岸盛り上げ隊の副隊長で、観光客に人気の地魚店「 魚屋の喰い処まつ田 」を営業する名物兄弟の兄。漁、魚、海を知り尽くした名物兄弟が目利きした魚は、新鮮そのもの！
地元の越前で捕れた魚にこだわり抜いた魚屋直営のレストランです。ご当地でしか味わえない、四季折々の本物の鮮度と味覚を堪能できます。

志野　祐介さん（越前海岸盛り上げ隊・しの屋）

千葉県出身。
「ヒトモノコトを伝え繋がる商店「しの屋」を中心に、製塩業、養鶏業、海女等様々な一次産業の事業を展開する近年福井で話題の人物。SNS発信担当。「越前海岸 志野製塩所」、「海たて山たまご」、「海士心」など越前海岸の豊かな資源を活かした生業を営み、地産食材を中心に、そこから繋がっていく「ヒト」「モノ」「コト」をお届けする商店。米、塩、海苔、と全て自前で揃えたおむすび、スープ等も楽しめます。

〈石川県〉  日野　貴明さん（のとふれんち　ひのともり）

石川県金沢市生まれ、３歳の時に東京都へ。
21歳の時に、ふるさとワーキングホリデーを利用して石川県珠洲市にある食堂に滞在。
その後福岡県の鮮魚店で働くも、「能登で暮らしたい！」という気持ちだけで能登に戻り、2021年5月、のとのふれんち「ひのともり」を開業。
自然由来のものに拘り、能登の旬を味わえる料理を提供。

〈富山県〉  竹中　志光さん（クラフタン）

会社員時代に名古屋で勤務し、2012年に富山に戻ってきました。

その後、2017年に高岡市内で、昆布締め料理専門店「クラフタン」を開業しました。
昆布の魅力をさらに多くの人に伝えたい！という想いから、2023年に昆布ハウスという、エステやBARが併設している宿泊施設をオープンしました。
富山にお越しの際はぜひ一度、お立ち寄りください。

★ファシリテーター：富山オタクことちゃん

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