愛知県東三河で理想の暮らしを叶えよう vol.2 海と暮らす(蒲郡市・田原市)
※このイベントの申込締切日は2023年10月6日です。
海・山・街がある彩り豊かな愛知県東部の「東三河」に移住し、理想の暮らしを手に入れた移住者サポーターが地域の人たちと交流できる拠点を、2回シリーズのセミナーでご紹介!
第2回 海と暮らす(蒲郡市・田原市)
<セミナー内容>
◆東三河地域の紹介
“東京と大阪のほぼ中間” “山と海に囲まれ豊かな自然と都市が融合した地域”「東三河」の魅力をお届けします!
◆移住サポーターによるトークセッション
それぞれの交流拠点の紹介(CHARI-CAFÉ POTTER・DIEZ café)や、東三河での暮らしの魅力をなどをお話しします!
<出演者>
◆移住サポーター①
蒲郡市在住 鈴木 芳(すずき かおる)さん(CHARI-CAFE POTTER(チャリカフェ ポター))
移住の先輩を紹介するハブのような存在
蒲郡市西浦の生まれ。大学進学で九州へ移住し、就職、結婚もし、12年間を過ごしました。一度お店を始めたものの閉店、地元で仕事を見つけ、蒲郡へUターン移住しました。移住後もやりたい仕事を求めて転職をしつつ、夫婦で自転車にハマったことからサイクルカフェを構想。1年ほど全国を自転車で走りながらサイクルカフェのあり方を探っていました。まずは人通りの多いところでブランディングをしようと考え、竹島で5年間営業をしましたが、テナントの老朽化で、西浦へ移転。「蒲郡をサイクルシティにしたい」「人生は楽しくないといかん!」という考えで日々を過ごしながら、自転車の楽しさや、この地域の暮らしや住みやすさをお伝えしています。地元のネットワークに強い一方で、移住してきた方ともよく遊んでいるので、移住の先輩を紹介するハブのような存在としてご相談にお答できると思います。
◆蒲郡市の交流拠点:CHARI-CAFE POTTER(チャリカフェ ポター)
「人と地域を繋ぐ循環拠点、新しい形のエイドステーション」がコンセプト。竹島から「西浦」へ移転。元漁協の施設を改装し、1Fは「西浦食堂」として営業、2Fはプライベートサウナ付きのゲストハウスに。
◆移住サポーター②
田原市在住 小川 史(おがわ ふみと)さん(DIEZ café(ディエス カフェ))
たはら暮らし定住・移住サポーターとして活動中!
30歳の時に忙しさで体を壊したのをきっかけに仕事を退職。サーフィンをしながら5年ほど海外を旅していました。国内では仙台から沖縄まで旅した中で波が良く日本の中心で移動しやすかったのが田原市。大阪時代は枯らしてばかりだった観葉植物がスクスク育ち、自分の調子も良くなって、この土地の持つエネルギーを感じました。バイブスが身体に合ったというのが1番です。クラスの人数が少ない田舎は、小学校の勉強が行き届いてむしろ教育に良いと思います。ただもうちょっとあってもいいなと思うのが芸術と音楽。知り合いのミュージシャンを呼んだり、国際交流の機会や地域のこども園で農業や芸術、科学などを学び体験する機会をつくっています。農業はじめたい人や、飲食店を開きたい人。子育て世代や自然の中で暮らしたい人など、ご相談お待ちしています。
◆田原市の交流拠点:DIEZ café(ディエス カフェ)
循環型農業にいち早く注目し、“海をきれいにしたい農法”で栽培した野菜を使った料理と自慢のエスプレッソを提供する農家レストラン。築70年の元保育園をリノベーションした空間を、オーナーの娘が作成した壁面アートや数多くの観葉植物が彩る。
<東三河の紹介>
地図をクリックすると、ポータルサイト「彩り、よりどり東三河」の市町村紹介ページへ移動します。
日程 | 2023年10月8日(日) |
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開催時間 | 17:00~19:00 |
開催場所 |
開催場所(オンライン参加)WEB会議システム「Zoom」通信費は自己負担となります。後日、お申し込みされた方のメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。 |
定員 | ◆会場:15名(先着) ◆オンライン:定員なし |
主催 |
愛知県 |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
詳細 |
16:30 受付開始 |
締め切り日 | 2023年10月6日(金) |
お申込み方法 |
下の申し込みフォームからお申し込みください。 |
お問い合わせ |
愛に行こう!あいち移住・定住相談センター(ふるさと回帰支援センター内) |