『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.11「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編
【大阪会場+オンラインで開催!】未来ワークふくしま移住セミナー
福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、ご自身の移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験をお話しする、未来ワークふくしまの移住セミナー。今回は初めて大阪にて「vol.11 関西出身者が大活躍する福島12市町村」編を開催します!
前半では、関西と福島12市町村につながりのあるゲストの方々が、実際に福島12市町村での挑戦や移住を決めたきっかけやその魅力について、それぞれの活動紹介やパネルディスカッションでお話しいただきます。
そして、後半では福島12市町村の各種移住・起業支援制度のご説明や、ゲストに直接質問や相談ができる座談会、移住担当スタッフに気軽にご相談いただける個別相談会も実施します。
ゲスト
■丹波史紀さん
1973年愛知県生まれ。現職:立命館大学産業社会学部・教授(博士:社会福祉学)2004年より福島大学行政社会学部(現:行政政策学類)にて教鞭をとる。2017年4月 立命館大学産業社会学部。2011年東日本大震災および原子力災害以降、双葉郡住民実態調査を3回にわたり実施し、原子力災害によって被災した住民の生活再建について研究。浪江町・大熊町・双葉町などの復興計画策定にも携わる。福島県内の復興支援に取り組む民間団体の中間支援組織、ふくしま連携復興センターの前代表理事なども務める。
■葛西優香さん
大阪府出身。2009年リクルート入社。2012年1月〜、防災FM局(葛飾エフエム放送)での放送業務に従事。 現職では、復興過程におけるまちづくりをテーマに浪江町に居住し、研究と実践を続けている。 2020年3月、法政大学人間社会研究科修士課程修了。2023年3月〜東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 社会情報学専攻 修士課程 修了。現在、同博士課程在籍、(株)いのちとぶんか社 取締役、防災士。
■森山貴士さん
大阪府出身。ソフトウェアエンジニアを経て震災後の2014年に福島県南相馬市に移住。企業や行政のDX支援をする傍らで、情報誌の発信、キッチンカーでのコーヒースタンドの運営、青空市の開催、など地域のニーズを汲み取りながら活動を続けている。現在は震災後休業状態となった寿司店をDIYでリノベし、パン屋カフェと核とする私設公民館「アオスバシ」を運営しながら、過疎地域での持続可能で幸福な地域づくりに取り組む。
■河本凪紗さん
大阪府出身。立命館アジア太平洋大学卒業。在学中にアフリカのウガンダ、福島県田村市でインターンを経験。卒業後は東京のIT会社に就職したが、久々に訪れた田村市都路町にあるクラフトビール醸造所でのイベントがきっかけとなり移住を決意。2021年醸造所を運営する株式会社ホップジャパンに入社。現在はSNS運用、WEBマーケティングなどクラフトビールの販売促進に注力する。
日程 | 2024年1月13日(土) |
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開催時間 | 15:00~17:10 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)大阪府・大阪市リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室 23F 開催場所(オンライン参加)WEB会議システム「Zoom」 |
定員 | 会場参加 50名 / オンライン参加 無制限 |
参加費 | 無料 |
主催 |
(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター |
共催 | 福島県避難地域復興課 |
参加自治体・団体 |
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村 |
詳細 |
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お申込み方法 |
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未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内) |