朝日町について

朝日町は山形県の中央部に位置し、磐梯朝日国立公園の主峰・大朝日岳のふもとにあります。豊かな自然環境と澄みきった空気に包まれ、世界で唯一の「空気神社」のある町です。最上川の両岸に沿った河岸段丘は、特産のりんごなどの果樹をはじめ農産物の栽培に適した肥沃な土地です。
りんごを中心とする農業を基幹産業として位置づけ、りんごにこだわった町づくりを進めています。ワインづくりにも力をいれており、2018 日本ワインコンクールにおいて、国内初となる通算４度の金賞３冠を受賞するなど品質の高さが評価され、平成 28 年に開催されたＧ７伊勢志摩サミットでも提供されました。

＜磐梯朝日国立公園・大朝日岳＞

＜空気神社＞

無袋ふじ りんごと朝日町

「無袋(むたい)ふじ」は、袋をかけず手間を惜しまないことで、糖度が上がり酸味も適度に加わり、これまでにない美味しさが引き出され、まさに絶品の味になります。その栽培方法を全国に先駆けて確立したのが朝日町です。
最上川が育んだ豊かな大地と、りんご栽培130年以上の歴史が培った技術により「全国で最も優秀な品質の生産地」としての地位を確立しています。

＜朝日町産りんご　高徳＞

＜朝日町産　ワイン＞

ゲストスピーカー

先輩移住者
りんご農家　鈴木 創（すずき はじめ)さん
「念願の農家になって」
幼い頃から朝日町に住む祖父母のりんご畑を手伝っていて、いつかは農業をしたいと思っていました。
福島県で地方公務員をしておりましたが、2017年に福島県から山形県朝日町に移住し新規就農をしました。

◆スケジュール◆
17：30　町の紹介
　　　　先輩移住農業者の話
18：00　先輩移住農業者とフリートーク
　　　　個別相談会
20：00　終了

チラシはこちらからどうぞ

朝日町非公式キャラクター「桃色ウサヒ」