【満員御礼】京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG |移住関連イベント情報|FURUSATO

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【満員御礼】京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG

【満員御礼】京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG | 移住関連イベント情報

※本イベントは定員に達しましたので、申込を締め切りとさせていただきます。

オリジナルレモネードの試飲会つき!2月4日東京・有楽町にて開催(参加無料)

寒さで体が冷え込む季節。さつまいもや栗などの温かい食べ物に、ついつい手が伸びてしまいますね。そんな季節の味覚といえば、レモンも欠かせません。レモンの採れる時期は、まさに今!そう、冬なんです。
爽やかな酸味と豊かな香りが特徴のレモンは、料理やドリンクに幅広く使われ、私たちの食卓を彩る身近な果物です。そんなレモンの生産・販売をしているグループが、京都府舞鶴市にあります。

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コンセプトは「親が子供に残したい地域農業」。『大浦パパレモン』

レモンの生産・販売グループ『大浦パパレモン』の拠点は、京都府北部にある山と海に囲まれた舞鶴市地域の遊休農地を再生し、地元の牡蠣殻など有機肥料を混ぜ込んだ農地で、“皮まで安心して食べられるレモン”の生産にチャレンジしています。地域の課題を資源に変える、まさにSDGsな取組みです!

メンバーの中には移住者も。ワークショップも移住セミナーも楽しめるイベントです!

メンバーはイチゴ農家や牡蠣養殖など本業を持ちながら活動中。なかにはUターン・Iターン移住者も!
収穫時期まっただなかのメンバーに、活動の経緯や地域への想い、今後の目標、移住体験談を伺います。

また今後はレモネードなどの販売・商品化を目標にしているとのこと!
今年ついに初収穫を迎えたレモンをつかったオリジナルレモネードの試飲会&ワークショップを実施します!どんなレモネードが良いか、どんな商品があったら良いか、ご意見・アイデアを募集します🍋

レモンが好きな方、地域に興味がある方、大歓迎です。
ご参加を心よりお待ちしております!

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こんな方におすすめ!

  • 安心・安全な食、地域資源やSDGsに関する取り組みに関心がある
  • 今のところ移住はむずかしいけど、地域に関わってみたい
  • 京都府や農村部への移住、農業・半農半Xの暮らしに関心がある
  • 地域プロジェクトを応援したい、関わってみたい
  • 会社・仕事・家族・友人…とはちがう、新しいコミュニティをみつけてみたい
  • レモンが好き!!!レモネードが好き!🍋

今年初出荷を迎えるレモン(大浦パパレモンInstagramより)

【大浦パパレモンについてはこちらをチェック!↓】

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Instagram
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日程 2024年2月4日(日)
開催時間 16:30~18:30
開催場所

開催場所(会場参加)

東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

セミナールームB
会場は変更となる可能性があります

定員 15名程度(先着順)
参加費 無料
主催

京都府中丹広域振興局

共催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
参加自治体・団体

大浦パパレモン、舞鶴市

詳細

◆内容(順次更新予定)

  • 大浦パパレモンプロジェクトの活動、舞鶴市の紹介
  • 移住したメンバーの体験談
  • レモネード商品化に向けた試飲会&ワークショップ

メンバーが試作したレモネードのうち、選りすぐりの3案をお持ちいただきます!
味見をしながら、どれが一番好みか、感想や改善点などを教えてください🍋
またレモネードのネーミングや、レモンを活用したアイデアも募集します◎レモンを手に取りながら一緒にイメージを膨らませましょう!

  • 交流会

実際に舞鶴市に行ってみたい!レモン栽培に携わりたい!という方も大歓迎。
希望者には、特別価格でレモンの販売もいたします

◆ゲスト

大浦パパレモン代表 森剛さん

舞鶴市の海沿いの大浦地域にある赤野地区で子ども2人を育てながら、「元気もりもり農園」を経営。専業農家として、万願寺甘とうやいちご、トマト、米などをこだわりの有機肥料で生産している。
子育て世代が減っていく地域の現状を何とかしたいと、岩橋さんの移住希望を受けて地域で奔走。空き家を掘り起こして受け入れにつなげた。
2022年度からはレモン生産グループ「大浦パパレモン」を立ち上げ、メンバーやサポーターとともに耕作放棄地や放置竹林を活用した地域農業に取り組む。

大浦パパレモンメンバー・移住者 岩橋昌史さん

埼玉県で柔道整復師として接骨院を開業していたが、2021年の秋から、「大好きな海が近いところに移住したい」と思い、本格的に移住について考え始めた。
ふるさと回帰支援センターで紹介された舞鶴市で家を探すも、なかなかスムーズにはいかなかったが、大浦地域の方々に相談する中で地域の協力が広がり、空き家を紹介してもらうことができた。
2022年4月に移住。今は本業として医療介護施設でリハビリを担当しながら、地域の子育て世代のメンバーと”皮まで安心して食べられるレモン””子どもに引き継げる地域農業”を目標に、大浦パパレモンの活動をするなど、舞鶴生活を満喫している。

大浦地域活性化センター 森下直哉さん

いい意味で”公務員らしくない”、大浦パパレモンが拠点とする大浦地区の大浦地域活性化センターの代表。フットワークの軽さは折り紙付き。地域の受入側として、移住者や大浦パパレモンの活動を後方支援している。自身は、祖父母が住んでいた舞鶴に孫ターンした移住者でもある。

ゲストが登壇した過去のイベント記事も参考にご覧ください♪
”京都”ってよそ者に冷たいってホント!?~移住者と地域の人に聞く!移住のリアル~(2023/2/25)
イベントページ/開催レポート

締め切り日 2024年2月3日(土)
お申込み方法

※定員に達したため、申込は締め切りとさせていただきます。

お問い合わせ

京都府中丹広域振興局セミナー 事務局

【受託業者】
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
TEL:03-6273-4415
Email:[email protected]
火~日曜日 10:00~18:00(定休日 月曜日・祝日)