「地方でのビジネスチャンスってどうやって見つけたらいいの？」
「高知に移住して起業ってどういうステップを踏めばいいの？」
「高知に移住して起業って実際どうなの？」など、
移住して起業をすることを考えると不安は多いのではないでしょうか？
実際にご夫婦で高知県にIターンし、塩作りで起業した方をゲストに迎え、地方移住の可能性や起業のテーマ選びなどをお話しいただきます！

＜ゲスト＞
左　／　小坂　英晃　氏（田野屋紫蘭）
右　／　小坂　千里　氏（田野屋白兎）

2019年、テレビで見た塩職人「田野屋塩二郎」の塩づくりに衝撃を受け、これが自分の望んでいた仕事だと感じ、
弟子入りを決意。
弟子入りにあたっては当時付き合っていた妻と入籍を済ませ、ともに市役所を退職し2020年4月に埼玉県から移住。
新婚生活が修行という特殊な環境の中、田野屋塩二郎のもと3年間1日も休まずに塩と向き合い、完全天日塩製法を習得。
2023年7月、安田町に製塩施設を建設し、起業。

　
＜モデレーター＞
高知県ＵＩターンサポートセンター　コーディネーター　吉井　裕之　氏

早稲田大学卒業。大学卒業後、法政大学大学院（MBA）修了。
リクルートで２３年間にわたり人材エージェントとして、企業の採用企画から入社後の定着支援に至るキャリアを積んだ後に、中小企業診断士・キャリアコンサルタントとして独立。
民間企業へのコンサルティング活動や、公共事業での企業への経営・人材マネジメント支援を行う。
組織・人事に関するコンサルティング経験は１０年。高知県とのかかわりは８年目を迎え、UIターンの支援実績は累積で１５０名。
一般求職から起業・継業まで多様な相談に対応している。

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