「青森のまち」を考える#1 ~まちに本屋は必要か?~
※このイベントの申込締切日は2024年3月22日です。
青森市の将来像を模索し、新たなまちづくりのアイデアを探求する任意団体・「&Aomori」が、「まちと本屋」をテーマにイベントを開催します!地域の大切な財産である本屋さん。まちづくり×本屋の新たな可能性を一緒に考えてみませんか?
~岐路に立つまちの本屋、その役割~
2024年4月30日に弘前市のジュンク堂書店が閉店することが決まり、青森からまた一つ、大切な書店が姿を消すこととなりました。存続している書店も、生き残りのため方法を探しているように見えます。2023年12月にリニューアルした青森市の成田本店新町店では、書店コーナーが縮小され、新たに文具コーナーが拡充されました。
スマートフォンやタブレットの普及によって、コンテンツは個人にダイレクトに供給されるようになり、娯楽はますます一人で楽しむものになりました。書籍も例外ではなく、ECサイト経由での購入の増加に加え、電子化によってダウンロード可能なものとなった結果、人々が本屋に行く必要性は当然に薄れてきているのかもしれません。
とはいえ、書店が単に本を買うための場所でしかないのかというと、そうとも言えないような気がします。そこは人々が集い、知識や情報を交換し、新たな流行を生み出すコミュニティとしての「本屋」として、まちのハブになる可能性を秘めているのではないでしょうか。
今回のシンポジウムでは、内外の専門家や青森の書店経営者、まちづくり関係者をお招きし、まちづくり×本屋の新たな可能性を模索していきます。
皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております!
日程 | 2024年3月24日(日) |
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開催時間 | 16:30~18:30 |
開催場所 | |
参加費 | 無料 ※コーヒーワンオーダー制(700円) |
主催 |
& Aomori(アンド アオモリ) |
共催 | 青森商工会議所 |
詳細 |
詳細は下記ページもご覧ください。
【対象】
【プログラム】
【& Aomori(アンド アオモリ)とは?】 |
締め切り日 | 2024年3月22日(金) |
お申込み方法 |
下記Peatixのページよりお申込みください。 |
お問い合わせ |
【主催】&Aomori |