【みどり市×ぐんま暮らし×地域おこし協力隊】 『地域おこし協力隊という移住のかたち』
移住先でのお仕事として、「地域おこし協力隊」という選択肢はいかがでしょうか?
群馬県みどり市は、令和5年度に移住定住対策をミッションとした地域おこし協力隊を任命し、今年度からは市内の大間々駅に、本セミナーの会場となる「観光・移住交流ステーション」を新設したり、「お試し移住ツアー」の実施や “ジビエ振興”という新たな内容での協力隊を任命したりと、いま移住定住に力を入れています。
今回、みどり市地域おこし協力隊として特徴的な活動をしている、農林業に携わる3名の隊員をゲストに迎えてトークセミナーを開催します。
本セミナーで、移住先での仕事の選択肢の一つとして「地域おこし協力隊」の制度があることを知ってほしいと思います。各隊員の生の声を聞き、みどり市での暮らしの解像度を高めていただければ幸いです。
ぜひお気軽にご参加ください!
「地域おこし協力隊」とは
都市部から条件不利地域に移住した者を、各自治体が地域おこし協力隊として委嘱する制度です。概ね3年が任期期間として定められ、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの⽀援や、農林⽔産業への従事、住⺠の⽣活⽀援などの「地域協⼒活動」を⾏いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
日程 | 2024年6月20日(木) |
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開催時間 | 19:00~20:30 |
開催場所 | |
参加費 | 無料 |
主催 | |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
詳細 |
ゲストのご紹介
◆伊藤 友樹さん(林業) ◆小越 健さん(農業) ◆宮内 渉さん(農業) みどり市ってこんな場所みどり市は、2006年、当時の笠懸町、大間々町、東村が合併し、群馬県内で最も新しい自治体です。市の北部の多くを森林が占め、豊富な森林資源を生かすべく、市では山林の所有者から間伐材を買い取り、まきを生産する施設「木の駅」を整備しており、今年度末の稼働を目指しています。一方、南部を中心に農業が盛んであり、特にトマトの生産量は県内でトップクラスです。 県内の他の自治体へのアクセスもよく、市内から通勤・通学されている方も多くいます。また、鉄道や高速道路も充実しています。特急列車を利用して都内へも十分に通勤圏内です。また、赤城山の南麓には「赤城ロマンド」という別荘地があり、近年では別荘地に定住される方も増えています。 子育て支援も充実しています。子育て世代の割合が高く、2022年には市内に新たに小学校が開校しました。子育て支援が充実し、学校給食費の無料化や、子育て応援アプリ「みどり市子育てナビ」などユニークな取組みを行っています。 このように、みどり市には多様な暮らしのニーズにお応えできる環境が整っています。
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お申込み方法 | |
お問い合わせ |
ぐんま暮らし支援センター TEL070-4851-1647/080-8870-2756 営業時間:火曜~日曜10:00-18:00 |
その他 | プレゼント① 6月14日正午までにお申し込みいただいた方から抽選で5名様限定! ★みどり市で活動中+OBOGの様子はこちらからチェック★
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