ぐんま暮らし×無形文化×KATANA ~刀と暮らす/伝統の継承に挑む |移住関連イベント情報|FURUSATO

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ぐんま暮らし×無形文化×KATANA ~刀と暮らす/伝統の継承に挑む

※このイベントの申込締切日は2024年8月7日です。

ぐんま暮らし×無形文化×KATANA ~刀と暮らす/伝統の継承に挑む | 移住関連イベント情報

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【8/7(水)19:00~】 群馬のヒト・モノ・コトにスポットライト 今回のテーマは「刀」

―戦場で命のやり取りをする武器として生み出された刀。とうの昔に武士の世は終わり、いまは薄暗い展示室の中で静かにたたずんでいる。しかし、一瞬で空間を切り裂くかのごとく見る者に絶えず緊張感を与え、なかでも名刀といわれる刀は、圧倒的な存在感で今なお私たちを魅了し続けている―

群馬のヒト・モノ・コトにスポットライトを当て、魅力を発信するセミナー。今回のテーマはずばり「刀」です。
セミナーでは2名のゲストが登場します。

「刀匠」 工藤将成氏
師匠の元で8年間の修行を行ったのち、桐生市に鍛刀場を構え、日々、理想の一振りを求めて刀づくりを行っている。

「神道一心流師範代」 茂登山茉希氏
みなかみ町に230年以上前から密かに伝えられてきた郷土剣法。10代で出会い、刀との時間に魅了される。

それぞれ、刀を作る者、剣術を磨く者という異なるステージに立っていますが、失われつつある無形文化の継承というテーマに取り組む者同士でもあります。本セミナーでは、刀の美しさや魅力、伝統の継承の意義・難しさをはじめ、群馬の暮らし、2拠点居住についてなど、たっぷりと語っていただきます。

会場に来ていただいた方にはこんな特典も

① 刀の鑑賞・・・工藤氏が製作した刀を間近で鑑賞いただけます。
② 居合道体験・・・茂登山氏が居合道の技を直伝します。

※ 模擬刀3本、木刀3本をご用意しておりますが、多くの方にご希望いただきましたら、交代でご使用いただく場合がございます。
※ 細心の注意を払って運営を行いますが、万が一の事故やケガにつきましては、主催者・共催者に故意又は重過失がある場合を除き、主催者・共催者は一切の責任を負いません。あらかじめご了承のうえ、ご自身の責任においてご参加くださいますようお願いいたします。

\\会場orオンラインから、お気軽にご参加ください!//
#伝統工芸 #職人 #地方暮らし #他拠点居住 #フリーランス #ぐんま暮らし
日程 2024年8月7日(水)
開催時間 19:00~20:30
開催場所

開催場所(会場参加)

東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階

開催場所(オンライン参加)

「Zoom」ウェビナー

Zoomの基本的な使い方についてはこの利用ガイドページをご覧下さい。

定員 ■会場=15名

■オンライン=定員なし

※参加方法を「会場」とお選びいただいた方でも、収容人数の都合上、主催側にて「オンライン」へ変更をお願いする場合があります。ご変更依頼については、メールにてご一報いたします。
参加費 無料
主催

群馬県

共催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
詳細
当日のスケジュール

18:00 セミナールーム開場

※ゲストの工藤氏の製作した日本刀を鑑賞いただけます。

19:00 【第一部】ゲストとのトークセッション
20:00 トークセッション終了※オンライン参加者は終了
20:05 【第二部】居合道体験
20:30 終了
 
 

ゲストのご紹介

◆工藤 将成 様

埼玉県出身、桐生市在住。刀匠。高校卒業後、福島県在住の刀匠 藤安将平氏の元へ弟子入り。住み込みで8年間修行をした後に独立。その後、縁あって桐生市に「将成鍛刀場」を構えた。数多くの「名刀」が生み出された平安・鎌倉期の技法を理想として、日々、刀づくりを行っている。BS日テレ「発見!ニッポンの神業」などメディア出演も。

◎ほぼ日刊イトイ新聞:https://www.1101.com/n/s/21c_working/masashige_kudo/

◆茂登山 茉希 様

フォトグラファー&デザイナー。群馬県みなかみ町出身。桑沢デザイン研究所卒。広告代理店→WEB制作会社→写真館経て、7年前にフリーランスとなる。現在、前橋⇆みなかみ2拠点生活。県内外にて活動中。237年の歴史を持つ郷土剣法「神道一心流」師範代を務める。

◎WM Photo Design: https://www.instagram.com/wm._.photodesign/

  • ◎神道一心流:https://shintoisshinryu.net

    こんな方におススメ
  • 刀作り、居合道に興味を持つ方
  • 伝統文化や、その継承に関心がある方
  • 群馬県で暮らす人を知りたい方
  • 群馬県に興味をお持ちの方(ふんわりの方の歓迎です!)

 

締め切り日 2024年8月7日(水) 19:00
お申込み方法

※ 下記フォームへ必要事項を入力して〔送信〕してください。

■お申込み完了後に入力いただいたメールアドレス宛へお申込み内容がメールで自動返送されます。

■セミナー参加用URLが記載されていますので、ご確認の上、当日まで保管してください。

■メール通知が届かない場合は、アドレスの入力間違え、ドメイン受信拒否設定または迷惑メールフォルダに届いている可能性がございます。設定をご確認いただき見つからない場合は、「ぐんま暮らし支援センター」までお問合せください。

お問い合わせ

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内【ぐんま暮らし支援センター】
080-8870-2756/[email protected] 
(営業時間:火曜~日曜10時-18時)

その他
\\ゲストが活動する地域はこんなところ//

桐生市

織物のまちとして発展してきた桐生市は、ノコギリ屋根の織物工場や伝統的建造物が数多く残り、まちなかには国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている地区もあります。市内には渡良瀬川と桐生川が流れ、山々が連なり、水と緑に恵まれた自然豊かなまちでもあります。住む地域によって、便利なまちなか暮らしと里山風景の残る田舎暮らし、どちらも楽しめるのが桐生市の魅力です。

令和5年度、移住定住に関するワンストップ相談窓口として、「桐生市移住支援フロント むすびすむ桐生」をオープンしました。

「ググッとぐんま写真館」から転載

みなかみ町

みなかみ町は県最北端の2,000m級の山々に囲まれた町で、中央を利根川が流れ、周辺には18の温泉地が点在しています。雄大な大自然に抱かれ、2017年にはユネスコエコパークに認定されました。登山やスキーはもちろん、ラフティングやキャニオニングなどの国内有数のスポットとして若者に人気です。幼稚園保育料無料、入学支援金支給、教育補助員の配置等、子育て支援にも力を入れています。

雄大な自然の中にありながら、新幹線なら上毛高原駅から東京まで最速65分のアクセスも魅力。「職場を変えずに田舎に“引っ越し”」することができます。
みなかみ町移住・定住・関係人口支援「FLAP」

群馬県の紹介

群馬県は、関東の北西部、東京から100㎞圏内に位置しています。南部に平坦地が広がり、北部や西部は山地が多くを占める内陸県で、面積は6,362㎢、大きさは全国で21番目、関東地方では栃木県に次ぎ2番目です。山、高原、湿原、湖沼、河川など変化に富む豊かな自然があふれ、大人が遊ぶにも、子育てするにも、抜群の自然環境を満喫でき、田舎暮らしからタウン暮らしまで様々なライフスタイルが可能なところです。

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