都市と地域の循環で描く 京都らしい事業とローカルのこれから (QUESTION TALK vol.22)
QUESTION TALKは、様々な分野で『問い(?)』に向き合う人たちをお招きして、定期的に開催するトークイベントです。
久しぶりの開催となる今回のテーマは「京都らしい都市と地域の循環」です!
南北おおよそ120kmある京都府各地には、まだまだ知られていない魅力的な地域がいくつもあり、都市と行き来しながら、地域に根ざした取り組みや、まちと人とを編む事業をされている方がたくさんいます。
彼らはどのようにして京都ローカルに出会い、地域と多様な関わりを育んでいるのでしょうか。
都市部からUターンして、まちづくり会社を立ち上げた地域の旗振り役、縫製工場を営みながら、旅人とまちを縫いあわせる宿をプロデュースする人、地域課題に向き合いパートナーシップの輪を広げる、スポーツチームの運営者。
Qトークでは、3名の実践者をゲストにお迎えして、それぞれの経験を伺いながら、都市と地域の循環で描く京都らしい事業とローカルのこれからを考えます。
当日は7月から参加受付を開始する、京都で働く・暮らすをデザインするプログラム「『京都ローカルワークステイ2024』についてもご紹介したいと思います。
何か新しいかたちで、都市から地域と関わるきっかけを見つけたい。そんな方にぜひご参加いただきたいプログラムです。
日程 | 2024年7月25日(木) |
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開催時間 | 18:30~20:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)京都府・京都市QUESTION 4F Community Steps(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2) |
定員 | 40名 |
参加費 | 無料 |
主催 |
京都府/京都府移住センター |
共催 |
企画・運営:株式会社ツナグム(京都移住計画) 共催:QUESTION |
詳細 |
ゲストのご紹介
東京都出身。2020年から、京都ハンナリーズにて法人営業を担当。22年7月に発足した新部署「ホームタウン推進部」を担当。地域・自治体とクラブの繋がりをつくり、地域の活性化、課題解決への貢献を目指して活動中。クラブとして、京都北部の活動を特に大事にし、第1弾として、ASOBIビールとのコラボビールを開発・販売。今後も北部の産業・団体と連携し、北部ならではの魅力を発信していく予定。自身も八丁浜の美しさにはまり、毎月のように訪問中。
千葉県船橋市出身。立命館大学でスポーツビジネスを専攻。卒業後は株式会社ウェザーニューズに入社し、気象予測や東南アジアのマーケット開拓部署などを担当。2020年にコロナ禍を経て舞鶴に移住。妻の実家稼業である縫製工場に入社。主に新規事業の立ち上げを行っており、2024年からは宿泊事業にも進出。
京都府与謝野町出身。高校生のときから、地元丹後の活性化を志し、大学入学後は、地方議員の事務所にてインターンシップを行う。2019年7月、関西学院大学在学中に、(株)ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。
当日のタイムテーブル(予定)18:30- チェックイン (受付開始 18:15-) 京都で「働く」「暮らす」をデザインするプログラム「京都ローカルワークステイ」はこちらからご確認ください♪
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お申込み方法 | |
お問い合わせ |
株式会社ツナグム(京都移住計画) |