【登壇者紹介】
▽小林 陽子 氏(徳島県全域ブース)
1950年徳島県の南部のまち、海部郡日和佐町(現美波町)生まれ。
関西へ進学し、結婚後、実家の新聞販売店を継ぐために家族でUターン。
その後ボランティアで移住支援を開始。以来40年にわたって移住に携わり、総務省過疎対策委員を務める。
徳島県出身の作家・僧侶 瀬戸内寂聴氏と交流あり。愛弟子としてテレビなど多数出演。
相談する地域に迷ったら【徳島県全域ブース】へ!
ヒアリングをもとに、あなたに合う地域をご紹介します。
秘境、太平洋、清流、有人島に無人島…
「自然豊か」と一口に言えど、徳島県の自然はスケール壮大!「関西の台所」と呼ばれる食の宝庫でもあります。
県民が情熱を注ぐ徳島発祥の阿波おどりはあまりにも有名。毎年夏には県内各地、そして高円寺を始めとする東京圏でも盛んに開催されています。
▶住んでみんで徳島で!
【参加市町村紹介】
■海陽町
▽海陽町移住交流支援センター 爲下(ためした)
海陽町は徳島県の最南端に位置し、太平洋を臨む海岸線は「室戸阿南海岸国定公園」に指定されました。温暖多雨な気候で降雪はほとんどありません。
西日本有数のサーフスポットやダイビング、海釣りスポットには、観光客や移住者が全国から訪れます。大型連休中には車中泊をしながらマリンスポーツを楽しむご家族の姿も。
2022年12月には、世界初の線路と道路を両方走ることができる乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が運行開始され、全国の鉄道ファンからも注目を集めています。
また、「全国で最も自殺率の低い町」として、書籍「生き心地の良い町」で紹介されるなど住民のやさしさが共存する地域でもあります。海陽町は美しい自然豊かな地域であり、その自然に魅了された観光客や移住者も多く、町を愛する住民が多いのが強みであり、PRポイントです。
▶海陽くらし
■徳島市(オンライン出展)
▽徳島市移住交流支援センター 清水
四国三郎・吉野川をはじめ、大小さまざまな川が流れる徳島市。
阿波おどりやお遍路など世界に誇る文化が、今なお息づいています。
市内には多くのオフィスや商業施設、大学、高校などが集まるコンパクトシティでありながら、車で20分走れば海水浴場や川遊びが楽しめる清流にアクセスできるなど、エリアによって多彩なライフスタイルを実現しやすい環境が整っているのも特徴的。
まさに、徳島市は移住するのにちょうどえ~街です。
▶ちょうどえ~街とくしま
■鳴門市(オンライン出展)
▽鳴門市移住交流支援センター 三谷
鳴門市は、四国の右上にあり、関西方面からのアクセスは四国No.1の街!
温暖な瀬戸内気候に属し1年を通して過ごしやすく、渦潮や鳴門金時など多くの地域資源に恵まれているほか、公園やスポーツ施設、スーパーマーケットも充実しており、住みやすさが魅力的です。
やりたい仕事、趣味等(=X)と農業を組み合わせた新しいライフスタイル「半農半X」や「移住起業」を推進しているほか、子育て世代を包括的にサポートする「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」など各種支援制度も充実させておりますので、お気軽にご相談ください。
▶NARUTO 3RD
■石井町(オンライン出展)
▽石井町移住交流支援センター 田中
徳島県の東部に位置し、四国山地と吉野川との間に開けた、自然に恵まれた町です。人口は約2万5千人です。
農業が盛んな土地柄で、新鮮野菜の供給基地となっています。近年は隣接市のベットタウンとして開発が進み、大型ショッピング施設をはじめ、多くの商業施設が進出しています。
暮らしに必要なものがコンパクトにまとまっており、都市機能と自然のバランスが良い住みやすい町です。
大東建託「住みここちランキング」では、2年連続(2020年・2021年)四国1位になりました。
▶石井町移住定住情報サイト
■牟岐町(オンライン出展)
▽牟岐町移住交流支援センター大柳戸(おりゅうど)
牟岐町は徳島県南部にあり、海が近く川もある自然が豊かなコンパクトな町です。
旬の魚介類で溢れかえる漁港、近いところからも大物の狙える釣りスポット、ビギナーでも出来る波乗りに最適な海岸、海岸沿いの絶景を眺むドライブウェイなど、自然を楽しむには持ってこいの町です。
町の面積は小さいながらも、昔ながらの田園や清流、今もなお様々な動植物が生息する山間部。コンパクトな町なので、遠くまで出掛けなくても、すぐに手の届く自然が至る所に溢れています。
牟岐沖には有人島の「出羽島」があり、牟岐町本土とは違った空気が流れています。この機会に一度牟岐町を体験してみませんか?
▶MUGIZINE
イベントチラシ