移住経験者が語る福島移住までの過去現在未来。「自分らしい暮らしの叶え方とは?」
理想を求めた移住の先輩の話を聞いて、自分らしい移住の形を一緒に妄想しませんか?
#移住 #2拠点生活 #理想の暮らし #自分らしい生活 にピンとくる方必見!
テーマは「自分らしさと移住」。
都心で暮らして数年、自分らしい暮らし方や生き方ってなんだろうと考えることはありませんか?
そんな不安や悩みを感じて、福島移住を決めたゲスト2名を迎えて、移住を考え始めた時の悩みや、移住を決めたきっかけ、そしてなぜ福島県だったのか。さらには、移住した後の生活の変化からこの先やりたい未来へ。等身大の過去現在未来を語っていただきます。
さらに、イベントの後半では参加者の皆さんが参加可能なワーキングセッションを行います。
理想の暮らし方や大事にしたい価値観を共有しながら、一歩踏み出せない不安材料を、ゲストのお二人と一緒に考えます。
きっと、あなたの理想の暮らしを叶えるヒントが見つかるはず。
もちろん、ラジオ感覚で耳だけ参加も大歓迎。
近しい価値観や未来を描く仲間たちと、等身大の悩みや理想を語りませんか?
どなたでも、お気軽にご参加ください。
福島県浪江町とは?
福島県浪江町は、福島県浜通り(沿岸部)の北部に位置し、双葉郡に属します。伝統工芸品である大堀相馬焼や鮮度が抜群の魚が獲れる請戸漁港、江戸時代から続く酒蔵が生み出す銘酒など、多くの名産品があり、文化と自然が豊かな町です。
2011年3月11日に発生した地震、津波、その後の原発事故による被害は絶大なものがあったものの、現在は震災後に浪江町へ戻ったや、新たに浪江町に移住してきた人々によって新しい取り組みなどが盛んに行われています。
ゲスト紹介
元浪江町地域おこし協力隊 塩野 美里さま
大学卒業後、株式会社JTBに入社。約4年半、法人営業として新宿勤務。
新規の飛び込み営業から大型顧客の既存営業、旅行、視察、パーティ、東京オリンピックのスポンサー対応など幅広く経験。2021年、コロナを機に地方移住・転職を決意。海への憧れと復興の力になりたいという想いから単身、浪江町へ移住。
約2年半の地域おこし協力隊として、町の魅力発信や観光コンテンツ開発、ツアー対応に従事。
今春、浪江町の企業に就職し、浪江町のまちづくりや住民主体の防災の取り組みに奮闘中。趣味は、ウクレレと近所の散歩。
株式会社いのちとぶんか社 取締役 葛西 優香さま
同志社大学卒業後、株式会社リクルートに入社。
阪神・淡路大震災での自身の経験と東日本大震災で感じた災害時における「共助」の大切さを伝える職に就くために一念発起。防災FM局での放送業務を経て、自助・共助があるまちづくりに取り組む。
現在は浪江町に移住し、東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉郡双葉町)の常任研究員として活動中。
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 修士課程修了。同博士課程在学中。
本業とは別に、和太鼓など浪江町の文化継承にも取り組む。
こんな人に来て欲しい!
- 地方移住・2拠点生活に興味がある人
- 自分らしい、理想の暮らし方を模索している人
- 何かやりたいことや事業があって、それを実現するフィールドを探している人
- みんなで議論したり妄想するのが好きな人 など
タイムスケジュール
19:00 〜 19:10 オープニング
19:10 〜 19:20 福島県のご紹介
19:20 〜 20:00 ゲスト紹介 & トークセッション
19:50 〜 20:10 妄想ワークショップ「自分らしく居られるのはどんな場所?」
20:15 〜 20:30 今後のご案内
日程 | 2024年10月8日(火) |
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開催時間 | 19:00~20:30 |
開催場所 | |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
主催 |
福島県 |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
参加自治体・団体 |
運営:株式会社トレジャーフット |
お申込み方法 |
以下の「お申込みはこちら」よりお申し込みください。 |
お問い合わせ |
株式会社トレジャーフット(担当:斉藤) |