無印良品リノベ物件に泊まる!「お試し移住体験」活用講座
※このイベントの申込締切日は2024年10月19日です。
大切なことを考える時間
移住や二拠点生活、地方との繋がりを持ちたいと考えているなら、まず一度「お試し移住体験」をおすすめしています。
実際に気になっている土地に足を運び、観光ではない、より暮らしに近い体験をしてみることで、「自分はどんなことを求めているのか」「移住で叶えたいことはなんなのか」そういった《大切なこと》が見えてくるはずです。
そんな一歩を踏み出すための準備として「お試し移住体験」活用講座をオンライン開催します。
「お試し移住体験」ってそもそも何?
「どんなことができるの?」 「どんな場所に泊まるの?」
「どうやって予約するの?」
基本的な疑問から、せっかくの体験を充実させる裏技(?)まで、担当者が現地からの映像と共にご紹介します。
移住を検討し始めた方も、すでに色々見ている方も、どこに移住しようか迷っている方も、皆様是非ご覧ください。
セミナー内容
14:10~15:40 (開場14:00)
- お試し住宅紹介&オンライン内覧
- お試し移住体験紹介
- 移住支援制度紹介
- 質問タイム
約1時間半でサクッとご覧いただける内容を予定しています。
お気軽にご参加ください。
無印良品とコラボしたお試し住宅とは?
山形県遊佐町(ゆざまち)では、無印良品ブランドを展開する(株)良品計画の空間設計部と共に、空き家になった住宅を活用して、お試し住宅をつくりました。
山形県産の木材や住宅に元々あった組子などを活かし、さらに無印良品の家具家電、寝具や小物でトータルコーディネートし、過ごしやすい空間を目指しました。間取りを変更するような大きな改修はしていないので、移住後に空き家をリフォームする際の参考にもなります。
冬場には、山形県内ではメジャーな、ファンヒーターからこたつに暖を取る方法等も体感でき、遊佐町での一軒家暮らしをリアルに体感できる場となっています。
お試し住宅のご利用詳細はこちら
山形県遊佐町(ゆざまち)について
山形県の最北端に位置し、秋田県との県境で、山形県の「おでこ」の部分にある町です。
町のシンボルは日本百名山「鳥海山(ちょうかいざん)」。鳥海山と日本海の恵みで、水の豊かな町です。水がおいしいからすべてが美味しい。米をはじめ、野菜、果物、海産物など、一年を通して旬を味わうことができる環境です。山形県内一多い湧水スポットは「丸池様(まるいけさま)」や「釜磯海岸(かまいそかいがん)」など、見て触って楽しめるものはもちろん、お試し住宅から歩いて行ける範囲にある水汲み場まで様々です。
東京から約500 ㎞、人口はR6 年8 月末現在で12,237 人。都市部から遠く「行きづらい」けど、充実した支援制度や人の温かさで「生きやすい」町です。
日程 | 2024年10月19日(土) |
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開催時間 | 14:10~15:40 |
開催場所 | |
参加費 | 無料 |
主催 |
山形県遊佐町 |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
締め切り日 | 2024年10月19日(土) 10:00 |
お申込み方法 |
下記フォームよりお申し込みください。 |