寄居町はどんな町?

埼玉県北西部に位置する寄居町。荒川の清流が秩父の山間から関東平野に
流れ出す扇状地の要に発達していて、町内には里山が点在し荒川が町の中央を
流れています。また、緑豊かな山や平地と地形に恵まれている寄居は名水百選に選ばれた
日本水（やまとみず）、風布川（ふうぷがわ）と清らかな水にも恵まれています。

10月下旬からのこの時期はみかん狩り、さらには「一年中桜に出会える町よりい」を目指して
140以上の品種の桜が植栽されていたりと、季節を問わず寄居では自然を堪能できるのも寄居の魅力です。

鉢形城の桜(氏邦桜)

さらに、市街地にある寄居駅は東京(池袋)方面に向かう東武東上線、県内の秩父⇔熊谷方面に向かう
秩父鉄道、東京の八王子⇔群馬の高崎に向かう八高線との3路線が通っています。
道路も関越自動車道の花園ICまで中心地から車で10分ほどなので、県内外の交通アクセスもとても便利！
なので都内周辺から寄居へIターン、Uターン等移住する人も増えています。

 情報発信も豊かな寄居町！

寄居町ではタイムリーに様々なＳＮＳで町内の風景、ニュース、イベント情報を発信しています。
寄居の自然、景色を写した画像はとても美しく、まるで作品を見ているかのようです。
ぜひぜひチェックして、実際に寄居を訪れてみて下さい！！　

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寄居の農業

寄居は野菜や米麦のほか、植木や盆栽、観光果樹園、畜産業などが盛んで、
町内にあるふかや農協の直売所（用土・男衾）や寄居駅前のYotteccoでは新鮮な野菜や特産品など
購入することができます。主な農産物は米、野菜類、花卉類、イモ類、麦類です。

幻のフルーツ･ポポーも寄居で栽培されていました！

新規就農者に対しても幅広い支援や農産物加工施設（アグリン館）を拠点に
農産物の6次産業化を支援も行っています。

～ゲスト･黒川さんの畑から～その①まさに旬！

～ゲスト･黒川さんの畑から～その②

 こんな方におススメのセミナーです！

• 週末農業、半農半Xをやってみたい
• 家庭菜園程度の野菜づくりをやってみたい
• 将来的に農業をやってみたい
• 今まで農業に触れる機会はなかったけれど興味がある
• 都内の暮らし＋田舎暮らしの二拠点生活に関心がある
• 寄居町の暮らしについて知りたい

農ある暮らしにかかわらず、埼玉への移住が気になる方など多くのご参加をお待ちしています！！