【地方×都市】釜石発!地方を活性化する新しい働き方 Meetup Kamaishi 2024 Vol.2
複業や地方の活性化に関心のある個人、企業の地方創生・活性化ご担当者様へ。
副業の解禁やコロナ禍を経て、働き方やライフスタイルを見直した方も多いのではないでしょうか。
培ってきたスキル・ノウハウを本業以外で活かすことはできないか、より自分らしいライフスタイルを求めて地方と関わる方も増えています。また、地方が抱える社会課題の解決に向け、地方自治体や地場企業と、都市部企業が連携し、社会課題の解決や地域活性化に貢献する事例など「地方×都市」が進んでいます。
このイベントでは、3名のゲストをお招きし、岩手県釜石市で取り組まれた「都市部企業の専門人材×地方の水産加工会社の協働事例」や「自治体が用意する制度や副業など個人ベースでの地方との具体的な関わり方」をテーマにトークセッションを行います。
【イベント内容】
◎専門人材×地元水産加工会社 新ブランド「こどもようおさかなさん」の立ち上げ事例
・池井戸 葵 氏(ソウルドアウト㈱ 釜石市地域活性化起業人OG)
・植田 孝一 氏(㈱津田商店 管理部業務課長)
◎地方企業の現状と人材活用~求ム!経営者の右腕人材!~
自社の現状と求める人物像についてのお話
・菊池 広隆 氏(㈲小島製菓 代表取締役社長)
◎Q&Aセッションもご用意しております。
【こんな方におススメ】
・都市部企業で働く、マーケティング、IT、経営企画など、様々な分野の専門人材の方々
・地方創生・地域活性化に関心のある企業のご担当者様
・地方と関わりたい、地域活性化に関心のある個人
・副業をはじめ新しい働き方に関心のある個人
【参加のメリット】
実際に地方に飛び込んだ具体的な事例をはじめ、地方企業の現状を知ることで、地方の活性化に貢献する関わり方を知り、自身のキャリアアップのイメージを深めることができます。
【登壇者】
≪ゲスト≫
池井戸 葵 氏(ソウルドアウト㈱ 釜石市地域活性化起業人OG)
植田 孝一 氏(㈱津田商店 管理部業務課長)
菊池 広隆 氏(㈲小島製菓 代表取締役社長)
≪モデレーター≫
戸塚 絵梨子 氏(㈱パソナ東北創生)
三浦 万侑 氏(㈱パソナ東北創生)
水島 壽人 氏(釜石市移住コーディネーター)
【釜石市について】
釜石市は岩手県の沿岸南部に位置する人口約3万人の町です。
古くから鉄鋼業、水産業で栄え、10万人近い人口規模まで成長した東北有数の都市でした。その後、急激な人口減少、東日本大震災からの復興を経験し、多様な人材の還流から地域の活力を維持し続ける「オープンシティ釜石」を掲げ、地域活性化起業人、地域おこし協力隊、副業・兼業など、地方移住だけでない、地方と関わる多様な選択肢を創出し、提案しています。こうした官民による連携を推進する土壌を背景に、人口減少の局面においても新たな価値創造が続いています。
日程 | 2024年10月26日(土) |
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開催時間 | 13:00~15:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)東京都秋葉原Lounge(千代田区神田佐久間町4丁目6 齋田ビル201) |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料 |
主催 |
釜石市 |
お申込み方法 |
下記よりお申し込みください。 |