これからの自分と、福島でのアクションをイメージしよう！

福島で様々な取り組みを実践しているゲストをお迎えし、わくわくするような活動やアクションを伺いながら、参加者の皆さん自身の夢や挑戦などをみんなでシェアして語り合う“小規模交流イベント”「ネクストアクションふくしま！」が、この秋スタート！

福島県出身の20～30代のみなさんに向け、未来の自分を想像して

“福島で暮らして、こんな自分になっていたい”
“地元でこんなことをしてみたい”を、

福島で活躍するゲストと同じ境遇の仲間で、一緒に考えるクロストークイベントです。

先日開催した第1回の様子

“福島で誇りをもって仕事がしたい”
“地元を盛り上げるイベントを企画したい”
“福島と東京を行き来する二拠点暮らしにチャレンジしたい”

大きな目標から小さな夢など、どんなことでも構いません。あなたの感じる福島の魅力や、これからの自分のこと、福島で起こしたいアクションなど、ぜひ語り合いましょう。

ネクストアクションふくしま Vol.3
「 “好き” を突き詰めて仕事をつくる」

東京でスキルを磨いてきたけど、福島にUターンしてからもこのスキルって活かせるのかな…
せっかくUターンするなら、今まで副業的にやってきたことを本業にしたい！好きなことを仕事にしたい！でも生活していけるのかな…

いざ移住しようと考えたとき、そう思う方もいるのではないでしょうか？

第3回では “「好き」を突き詰めて仕事をつくる” をテーマに、実際に福島で暮らしながら、自分の得意なことやスキルを活かして “好き” を仕事に繋げているゲストお二人から、暮らしも仕事も楽しむ秘訣やローカルならではの仕事づくりについてお伺いしていきたいと思います。

東京だと埋もれてしまうようなスキルも地方だからこそ注目されたり、決してプロでなくとも自分ならではの仕事に繋がったり… どんなことでも仕事になる可能性が広がっているのが、地域の面白さでもあります。

自分の “得意” や “好き” を仕事にしたい！福島にUターンしてやってみたいことがある！ローカルならではの仕事に興味がある！

そんな想いの方はぜひ、「地域ならでは仕事づくり」について一緒に探ってみませんか？

たくさんのご参加をお待ちしております！

※内容は変更になる場合があります。

トークメンバー

Guest1： 小山 加奈さん（ぬん／川俣町地域おこし協力隊／シロヤマ写真館）

【プロフィール】
1974年、須賀川市生まれ。大手飲料メーカーでの20年の勤務を経て、2020年からフォトグラファー、ほうき職人、木桶職人、としての活動を本格的にスタート。2022年3月須賀川市にてなんでもない日が特別になる写真館「シロヤマ写真館」を白石ちかさんと開業。同年5月からは福島県川俣町の地域おこし協力隊として川俣町内の畑を活用したホウキモロコシの生産と箒の製作販売、川俣町の鴫原風呂桶店にて木桶の製作技術の継承とＰＲ、販売促進活動に取り組んでいる。2024年からはものづくり活動家 おやまかなとして、木桶と箒づくりを通して、ものと人、人と人をつないでいく「ぬん」という屋号で活動している。

Guest2：山門 夢実さん（BakuTable）

【プロフィール】
1986年、会津若松市生まれ。2007年東京で6年間、サプリメントショップで栄養カウンセリングの仕事に携わる。2014年に会津若松市にUターン。2013年にCafe Baku Tableをオープンし、地元の無農薬の農家さんのお野菜を中心とした料理を提供する。その後、修行のため福島市にて食堂ヒトトの立ち上げから料理長、店長を務める。会津若松に戻り、食堂Kontshを仲間と立ち上げる。再びBaku Tableとしてホットケーキミックスプロデュース、月1ホットケーキカフェ、料理監修、イベント出店をしながら、子育てに励む。

10月に第1回を開催しました！

10/23（水）に開催した第1回 「ふくしまと関わる。仲間とつながる。」の様子です。
齋藤 友希さん（株式会社 Ploion・国見町地域おこし協力隊）と佐々木 祐子さん（「暮らしの体験宿ひととき」 オーナー）をゲストにお招きし、参加者同士やゲストとの交流で盛り上がりました！