【オンライン】パンとオリーブと島暮らし~元地域おこし協力隊のそれぞれの移住ストーリー~ |移住関連イベント情報|FURUSATO

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【オンライン】パンとオリーブと島暮らし~元地域おこし協力隊のそれぞれの移住ストーリー~

【オンライン】パンとオリーブと島暮らし~元地域おこし協力隊のそれぞれの移住ストーリー~ | 移住関連イベント情報
江田島ってどんなところ?

100万人の都市・広島市からフェリーに乗って30分、瀬戸内海に浮かぶ蟹の爪のような島。県内3番目に人口規模の大きい呉市から、橋を渡ってもいける、陸路・航路ともアクセスが良い瀬戸内の島・江田島市(えたじまし)。

人口約2万人の比較的大きめの島で、エメラルドグリーンの美しい海と牡蠣やオリーブなどの特産品も有名。

移住者が何か始めたくなる不思議な島。

パンとオリーブと瀬戸内の島に魅入られた元地域おこし協力隊3人の移住ストーリーとは?

ここ江田島市に8年前、たまたま同じ時期に、同じ島を選び、地域おこし協力隊員として移住した3人のゲスト。
今もなお、この島をこよなく愛し、この島でそれぞれの思いを持ち、それぞれの活動をしておられます。

▶こんな人にオススメ!!

・パンが好き
・オリーブが好き
・島の暮らしに興味がある
・地域おこし協力隊に興味がある
・ネットで調べるだけでは分からないリアルな話が聞きたい
・地方でのまちづくり、地域づくりに興味がある
・移住したら何かしたいと漠然と考えている

 

日程 2024年12月16日(月)
開催時間 19:00~20:00
開催場所

開催場所(オンライン参加)

「Zoom」ウェビナー
参加費 無料
主催

広島県

詳細

【ゲストのご紹介】

■島でこだわりのパンを焼く西村 京子さん
1人目のゲストは、島暮らしとパン屋をしたいという思いを叶えるため、思い切って広島市から江田島市に移住し、地域おこし協力隊を経て、今はしまのパン souda!の店主を務める西村さん。

西村さんが朝早くから薪窯で作る素材にこだわったシンプルなパン。
一部には、江田島の食材を使い、資源を循環させて作るこだわりのパンは、島内の方だけでなく、周辺地域や買いに来られたり、東京からもお取り寄せされる等、島内外問わず愛されています。

▲地域の食材や日々に寄り添うパンは、納豆にも合うご飯のよう。

▼プロフィール
山口県岩国市出身。地域おこし協力隊として3年間活動した江田島市でパン屋カフェを開店。国産の麦、オリーブ由来の自家培養発酵種、シンプルな素材で、日々に寄り添うパンを。彩りには、江田島・能美島、地域の食材を使い、島の農家さんと人々をつなげたい。薪窯には、島の剪定木や伐採木を使い、資源を循環、活用させたい。そんな想いで島のパンを焼いたり、地域のコミュニティの場になればとカフェスペースを設けている。

しまのパン souda!のHPはこちらをクリック

■オリーブを育て、島の恵みがぎゅっと詰まったオイルを作る峰尾 亮平さん

2人目のゲストは、神奈川県の都会で生まれ育った峰尾さん。今までの都会での暮らしに疑問を抱き、「食べもの」をつくる仕事がしたいと、地域おこし協力隊の募集をきっかけとして、一度も訪れたことがなかった江田島市に移住。今は瀬戸内いとなみ舎合同会社の代表として、島で約350本のオリーブの木を育て、品質にとことんこだわったオイルを作られています。

 

2024年には国際的なオリーブオイルのコンテストで金賞受賞。1000年生きるオリーブとともに島の未来を守りたいと、オリーブを柱とした体験ツアーなど、様々なまちづくりの活動もされています。

▲『NY国際オリーブオイルコンペティション2024』にて金賞を受賞。

▼プロフィール
瀬戸内・広島・江田島のオリーブ農家。1981年生まれ神奈川県出身。オリーブ専門の地域おこし協力隊として2016年に江田島市へ移住。卒業時に「瀬戸内いとなみ舎合同会社」を起業。製造と体験の出来る施設「オリーブラボ江田島」を運営。オリーブの栽培から加工、商品づくりと体験ツアーの実施など6次産業化に励む日々。自社製のエキストラバージンオリーブオイルは『NY国際オリーブオイルコンペティション2024』にて金賞を受賞。交流コミュニティ『島ラボ』、観光まちづくり組織『江田島エコツーリズム協議会』を運営。

瀬戸内いとなみ舎合同会社のHPはこちらをクリック

■島の風土を活かして、島内外の「縁」を繋ぎ、場所を作る後藤 峻さん
そして3人目のゲスト&聞き手をつとめる一般社団法人フウド代表の後藤さん。 東京で都市計画のコンサル会社に勤務していたが、いつしかプレイヤーになりたいと選んだのが、この江田島市。 地域おこし協力隊として移住し、現在は、地域コーディネーターとしても多くの移住相談者さんに寄り添っています。

江田島市のコミュニティスペースを創設運営するとともに、大好きな海を守る活動のほか、週末はSUPのインストラクター等をされています。

▲大好きな江田島の海を次世代に繋げるための日常づくり。

▼プロフィール
2016年に家族とともに江田島市にJターン後、地域おこし協力隊として活動。現在は一般社団法人「フウド」の代表理事としてコミュニティスペースの運営のほか、移住コーディネーターとして移住希望者と地域のつなぎ役を担っている。

一般社団法人フウドのHPはこちらをクリック

そんな3人の元地域おこし協力隊第1期生が再び集い、今回は、それぞれの移住ストーリーや今の活動、島での暮らしぶりについてのわいわいトークをお届けします。

 

江田島市地域おこし協力隊を3名募集します!|江田島市役所ホームページ

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

広島県地域力創造課

〒730-8511 広島市中区基町10番52号
ひろしま暮らし創造グループ

電 話:082-513-2581
メール:chisouzou@pref.hiroshima.lg.jp
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