移住したら古民家をDIYしてみたいけど、どうやって探したり、改修作業をしているのだろう…
こんな疑問にお答えするセミナーを開催します！

静岡県中西部の中山間地域である森町と川根本町に移住し、古民家を再生し暮らすゲストをお迎えし、リアルなお話を伺います。
改修補助金などの制度もご紹介！

ゲスト

松岡　岳さん（森町）

北海道出身。釧路工業高等専門学校から豊橋技術科学大学へ編入、大学院卒業後、静岡県磐田市の大手輸送用機器メーカーへ就職。車やバイクいじりが大好きだったため、倉庫や広い土地付きの空き家を探し、2018年から森町の物件を借りる。社員寮との２拠点生活を ５年間続けるが、30歳で寮を出なければ行かなかったため、2022年１月から地域の人や地域おこし協力隊の手助けを得て、急ピッチでリノベーションを行い2022年４月に移住。新潟県から森町へ移住した松谷さんと出会い、共に暮らすように。
高齢化が進む森町で地域の人たちからは大歓迎を受け、良い関係を築き、平日は町外の会社に通勤し、週末は車いじりや二人でツーリング。最近は米づくりの魅力にもとりつかれ、近所の棚田を１枚借りて、地域の人たちと一緒に汗を流すことも。
趣味と仕事を両立させながら「好き」を追い求める理想の暮らしを実現しています。

三髙　菖吉さん（川根本町・ゲストハウスオーナー）

京都府内の大学に在学中、1年間大学を休学し、バックパッカーで世界一周をする。
大学卒業後は静岡市で働いていたが、某テレビ番組の「村」のように自分の手で生活を作り上げる暮らしに挑戦したいと考えていたところ、知人の誘いがきっかけで2017年に川根本町へ移住。
町内の人たちと話し、関わる中で、宿泊施設が足りていないこと、若い人が集まる場所が少ないことを聞き、2019年9月にゲストハウス”ゆる現在は、ゲストハウスとシェアハウス”Voketto Village”を経営し、時々ものづくりの依頼も受けています。
ゆる宿Voketto