海を感じながら暮らしたい方に人気の京丹後市から、3人のゲストをお招きします!
ネットのは載っていない、地域のディープな情報をお話いただきます。
ゲストトーク後は、ゲスト3人と輪になって交流会です。
移住に関する悩み、気になること、この機会になんでもお聞きください!
11:10 受付開始
11:30 (開始)京都府の紹介
11:40 ゲストトーク
12:20 ゲストとの交流会
12:50 イベント紹介など
13:00 (終了)
★当日ゲスト★
\移住者でもあり、市の「空き家相談窓口」も担う方をお招きします/
高木 つらら さん
奈良県五條市出身。京都の大学を卒業後、オーストラリアやアメリカでの海外生活を経験するも、「やっぱり京都に戻りたい!」という想いに駆られていたところ、たまたま友人(元地域おこし協力隊 平岡紫保さん)に会うために訪れた京丹後市で出会った人たちがとっても素敵で、「この人たちと一緒に働きたい!」と強く感じて移住を決意。
R6年から空き家の利活用促進をミッションに、京丹後市の移住相談窓口「丹後暮らし探究舎」に新設された「空き家相談窓口」を担当する地域おこし協力隊として赴任し、空き家所有者からの相談対応や空き家を使ったイベントを企画・運営。
移住後は、京丹後市弥栄町の空き家を借りて住まい、地域の広報誌を作成するなど、地域活動の伴走支援も担いながら、地域の一員として、京丹後市での暮らしを満喫中。
▷京丹後市空き家相談窓口チラシ
▷京丹後市空き家相談窓口公式Instagram
\佐濃地区の移住促進を担うお二人をお招きします/
森本 賢一郎 さん
京丹後市久美浜町佐濃地区出身。高校卒業後、都会への憧れを抱いて「不便な地元には戻らない!」と大学に進学。大学卒業後は大阪の民間企業に就職したが、3年後事業縮小で退職。その後京都府京田辺市の小学校教員になる。
しかし、年を重ねるにつれ、幼少期に過ごしたふる里、自分を育んでくれた地域への思いが日増しに強くなり、今から38年前に家族で佐濃へUターン。京丹後市の中学校、小学校の教員・京都府、京丹後市の教育委員会に勤務。城陽市出身の妻は、当初Uターンに乗り気ではなかった。今では地域内に知人、友人も増えて、佐濃での生活に溶け込んでいる。
退職後は佐濃地区区長会長2年、佐濃地区活性化協議会長5年、平成28年に佐濃17集落の新組織として立ち上げた佐濃自治会の会長を6年間務める。現在は、事業推進部の部長として、佐濃へのUIターンに取り組んでいる。
羽尻 晶 さん
兵庫県豊岡市出身。神戸市で栄養士やコーヒーショップ店員として働いていた。
コロナ禍をきっかけに地元近くでの田舎暮らしに憧れ、豊岡市のすぐ隣の久美浜町(京丹後市)に移住を検討。京丹後市の移住相談窓口「丹後暮らし探究舎」で地域おこし協力隊の紹介を受け、R4年から佐濃地区の移住促進をミッションに、地域おこし協力隊として赴任。
地区内全戸の空き家調査の実施や移住ツアー、喫茶の企画・運営など、地元の人にとっても移住者にとっても魅力的な地域づくりに奮闘。R7年3月末をもって、地域おこし協力隊の任期は終了するが、任期終了後も佐濃に住む予定で、新たな事業展開を計画中である。
地域の情報
*京丹後市久美浜町佐濃地区*
おとなの笑学校 移住者の会
移住ツアー「稲刈り体験」 子育て喫茶
京丹後市久美浜町内に位置する17集落からなる人口約1450人の地域である。
山や田に囲まれた農村地域でありながら、海まで車で15分、市街地までは30分という好立地。
平成28年に新組織となった佐濃自治会を中心に、田植、稲刈り空き家ツアーなど展開し、移住定住を推進している。ここ数年は、IターンだけでなくUターン者も含め、毎年平均5組もの方が移住されるなど、移住者に人気な地域となっている。昨年度からは、移住者の地域での生活を支援するため、「移住者の会」を実施し、移住者同士の交流にも力を入れている。
住みやすく住んでよかったと思ってもらえる地域にするため、6年前にシニア世代を対象とした「おとなの笑学校」を実施し、年々参加者が増えてきている。また、水曜喫茶、物々交換会、子育て喫茶など、様々な取組も活発に行っており、他地区からの参加者も多い。このような活動・取組をSNSで積極的に情報発信を行っている。
▷佐濃自治会HP ▷佐濃地区Instagram ▷佐濃地区Facebook
*京丹後市*
京都市から車で2時間半、京都府のはしっこに位置する京丹後市。
海も山もある地域だからこその豊かな自然環境や食、厳しい冬があるからこその冬を生き抜く昔ながらの生活の知恵が今も息づき、人の繋がりが強い地域で暮らしたい!というおもろい人達の移住が今、増えています!
▷京丹後市移住支援サイト:京丹後市移住支援サイト/京丹後市
▷京丹後市への移住相談窓口:京丹後市の移住情報をお届けする|丹後暮らし探求便