京丹後市イチ押しポイント
①暮らしの魅力
実は京都にも海はあるんです…!
府の最北端に位置する京丹後市は日本海に面し、青く澄んだ海と白い砂浜が広がっています。
鳴き砂で有名な琴引浜(網野町)
- 夕日ヶ浦、屛風岩、久美浜湾、経ヶ岬の灯台などの美しい景観
夕日ヶ浦の夕日(網野町)
屏風岩(丹後町)
かぶと山山頂からの景色(久美浜町)
【生活】
- 新鮮な海の幸、野菜、旬のフルーツ、お米などの食べ物を日常的に食べられる。
間人(たいざ)漁港
久美浜町といえばフルーツ!
農業のまち弥栄(やさか)町
- 日帰り温泉が8カ所(泉源では40カ所!)あり、気軽に行ける。(地元の人は週数回行ったりします)
間人(たいざ)温泉郷
あしぎぬ温泉
- 移動に車は必須。でも10~15分くらいあれば最寄りのスーパーやドラッグストアに行ける。多くのお店で地元野菜が売ってある!
- 総合病院が4つあり、個人の医院もあるため、大病をしなければ近隣で通院可能。
18歳までは1医療機関につき医療費200円/月。保育所、こども園、小中学校で完全給食を実施!
京丹後のショッピングセンター
大宮バイパス
京丹後市立弥栄病院
丹後王国「食のみやこ」(弥栄町):西日本最大級の道の駅。子どもたちが遊べる施設や、レストラン、地ビール工房などが充実。丹後王国「食のみやこ」
子連れの方には芝すべり
芝生公園
途中ケ丘公園(峰山町):本格的な陸上競技場をもつスポーツレクリエーション公園峰山途中ヶ丘公園
京丹後はごろも陸上競技場
【気候】
- 積雪は多くて30cmぐらいで年に2~3回ほど。でもスタッドレスタイヤや雪かきグッズは必須。
- 都市ガスが通っていないため、燃料はプロパンガスか灯油。暖房器具として薪ストーブを置いている家も。
- 丹後は湿度が高く、秋から冬は「うらにし」と呼ばれる湿気を含んだ風が吹き、天気予報に関係なく突発的に雨が降るため、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われている。この気候を活かして、名産品丹後ちりめんが作られている。
【仕事】
仕事は市内や近隣地域で働いている方が多く、職種としては農業や観光産業、織物、金属加工等のものづくりの分野や福祉医療など、さまざま。
・・◇ 海側の3町 ◇・・
夕日の路(網野町)
天然のプール(丹後町)
紅葉のかぶと山(久美浜町)
・・◇ 山側の3町 ◇・・
京丹後市の中心地(峰山町)
京丹後の玄関口(大宮町)
絵葉書のような夏の景色(弥栄町)
京丹後市イチ押しポイント
②人の魅力
丹後に行けば、地元の方や移住者の話でよく聞くのが「人の魅力」。おおらかでゆったりとした環境と相まって、人がよく穏やかな方が多い印象です!
- 健康で長寿の人が多い!(なんとギネス認定を受けた世界最高齢記録保持者の男性は116歳!)
- 地域の人が新しい人、新しいことに対して興味を持ち、応援してくれる雰囲気がある。
- 「楽しいことは自分たちで作る!」パワフルな人がたくさんいる。(季節によってはイベントをはしごすることもしばしば)
- ゲストハウスやお店を開いたり、地域で生業を作る人が増加中!色々なイベントやプロジェクトも動き出しています。
かぶと山山頂の展望台
そんな魅力あふれる京丹後市で、あなたのやりたい暮らしを実現させませんか?
\\こんな方におすすめ//
- 自分のスキルや趣味を活かして地域で楽しく暮らしたい
- 海も山もあり、食がおいしく温泉があるまちで過ごしたい
- 子育てするなら自然の中で育てたい
- 移住するなら、地域の方と一緒に何かやってみたい
- 移住するかは分からないけれど、興味のある取り組みについて聞いてみたい
▶当日のオンラインでは、京丹後市の魅力とリアルな暮らしについて紹介してくれる移住相談員がお待ちしています!実際に住んでいるからこその生の声、ぜひ聞いてみてください♪
・・◇ 移住相談員 ◇・・
小林 朝子(こばやし あさこ)さん
2015年に京都市から移住し、京丹後市の移住相談・サポートに従事 ▷丹後暮らし探求舎
単身で移住し、丹後で出会った人と結婚、賃貸の1戸建てで庭づくりに夫婦2人で挑戦中。
直前は土木技術系の会社員でしたが、移住後は移住相談のお仕事(丹後暮らし探求舎)をはじめ、設計事務所で設計アシスタント、地域の人や外から来る人の交流拠点としてカフェ(まちまち案内所)を運営しています。
★移住してよかったポイント、休みの日の過ごし方★
・京丹後は毎週末のように手作りのイベントがある地域で、週末はイベントをハシゴして地域の方と交流しています。
・個人的な休みは火曜日ですが、お気に入りの飲食店さんや新しいスポット、その季節にしか見られない景色ハント、地域の人や移住してきた人に会いに行ったりして過ごしています。
・移住してもうすぐ10年経つと思えないくらいあっという間で、未だに飽きることのない地域です!
小原 政純(おはら まさずみ)さん
2024年12月に城陽市から移住し、京丹後市の移住相談・サポートに従事。団塊ジュニアの1970年生まれの新人です。
身をもって「移住とは?」を体験中。まずは移住のポイントとなる「住む場所」を選ぶ為「お試し住宅」を利用させてもらっています。
移住してまだ数カ月の移住の新人だからこそ同じ感覚でお話ができると思います。これからやりたい事、相談したい事、不安な事などまずお聞かせいただければと思います。
★休みの日の過ごし方、これから楽しみたいこと★
今は、古き良き町並みをスマホの地図を見ずにブラブラ歩いたり、地元の方、移住者との交流をしています。まずは地元を知って、地元の方を知る事ですね。春になれば趣味のSUPをしたり、ソロキャンプや車中泊なども楽しみたいと思います。
清水 聡子(しみず さとこ)さん
高校まで地元で過ごし、大学進学と同時に上京。そのまま都市部でメーカーに就職し6年間過ごした後、2012年にUターンし、現在は母、Iターンの夫、子ども2人と暮らしています。
移住担当は3年目。地域の方、移住者の方含め様々な人との出会いがあり、充実した毎日を過ごしています。
★移住してよかったポイント、休みの日の過ごし方★
・平日は帰宅が遅くなることもありますが、家族に助けてもらいながら生活しています。子どものことを気にかけて下さる地域の方の存在も本当にありがたい!!
・週末は子どもの送迎をしたり、家事を頑張ってみたり・・・最近少しずつ自分のしたいことをする時間も作れるようになり、地域の方から手仕事を教わったり仲間と心理学を学んだり、楽しんでいます!
では、皆さんの移住の最初の1歩になればと思います!ご参加お待ちしています♪