和束町イチ押しポイント
①子育てしやすい環境
保育園では1人1人手厚い支援を受けることができて、しかも0歳から無償。
小中学生は給食費と修学旅行費が無償、0〜18歳までの医療費も無料です!(町内には3カ所診療所あり)
保育園
- 離乳食開始すぐの食事は成長に合わせて1人ずつメニューを変えて提供。哺乳瓶の種類もそれぞれの園児専用に買い揃えてくれる。アレルギー対応が手厚い(代替食を作ってくれる)
- おむつは町が半額負担で用意してくれるため、園におむつを持っていかなくてOK!
- 親同士で集まる場所や、子連れで遊べる場所を園が提供してくれる。定期的に保育園を開放してくれるため遊びに行けて、四季を感じられるような餅つき、遠足などのイベントを頻繁に開催
- 待機児童がいない!
- 入園までの手続きをスムーズに対応
- 万全なセキュリティーで子供の安全確保。子供の成長を町全体でサポートするため、小学校、中学校とも密に連携(行事の出席、先生の交流、生徒の交流)
- 園庭が広く、景色がいい
- 地域学習としてお茶摘みや茶道体験を開催。またイベント開催や運動会などで、地域のお年寄りとも交流
- 保護者と先生の距離が近い(家庭訪問など)
小学校
- 小学校では地域に根ざした教育をしていて、小学3年生はお茶、小学4年生はお米などの実践的な授業が行われる
- お茶とはどういうものか、どういう成分でどのような効果があるのかなどを自分たちで調べてまとめ、和束町活性化センターに来たお客様に子どもたちが説明したり、商品開発をすることも!地域について調べることで町に興味を持つきっかけになり、郷土愛をもてる。
- 小学校から通学バスが出ている
- 小学校の運動場がとても広く、校長先生、先生方が熱心、学童保育も充実
和束町イチ押しポイント
②都市部で働きながら田舎暮らしができる
車があれば奈良市内へ30分、京都市内や大阪市内へのアクセスも良好。都市部にほどよく近い場所に位置する和束町です。
- 京都や大阪まで1時間〜1時間半程度で通勤できるため仕事を変えずに働ける。町外で働きながら田舎に住み、手作りな暮らし(DIYなど)ができる!
- コミュニティが小さいからこそ自分のスキルや特技など活かし易く、やりがいを感じることができる
- 地元の人はあたたかく迎えてくれ、いい距離感で付き合ってくれる。干渉しすぎずに気にかけてくれるし助けてくれる。
和束町イチ押しポイント
③お茶の町和束町の魅力
京都府最大のお茶の生産地で茶源郷と呼ばれ、茶農家さんは190〜200人ほど暮らしています。おいしいお茶が飲めるのはもちろん実は都会から近く便利で、町内にはコワーキングスペースや移住者と交流できるスポットも!
- 町内にはバスが通っている。バス停まで遠い家はWazCar(タクシー)が送ってくれる
- 車で15分ぐらいでスーパー、コンビニ、ホームセンター、郵便局、商業施設などに行けて買い物に困らない。最寄り駅も15分ほどで行ける
- 地元のスーパーの魚がおいしい
- これから移住したい人と既に移住した人で集まる場を定期的に開催しているので交流しやすい(情報収取や不安の解消になる)
- 移住者と地元の人の仲がいいので、地域と関わりたい、溶け込みたいと思えばすぐに馴染める環境
おすすめスポット
- 和束スマートワークオフィス:廃校の一室をリノベーションし、窓から美しい茶畑を望める空間でお仕事できる町営のコワーキングスペース。会議や打ち合わせスペース等の交流の場としても使える!起業相談も可能!
- 和束茶カフェ:和束産100%の宇治茶を約150種類以上取り扱うお茶の直売所。年に1回ティーパーティーを開催。
- 和奏ハウス:年齢、性別、国を問わず誰でも気軽に立ち寄って話が出来る「ココロとカラダがヨロコブ居場所」。地域の人と交流会や子育てママの会などおもしろいイベントを開催。和束町が気になる、移住検討中の方はぜひ行っておきたいスポット!
そんな魅力あふれる和束町で、あなたのやりたい暮らしを実現させませんか?
▶当日会場では、和束町の魅力とリアルな暮らしについて紹介してくれる移住相談員がお待ちしています!実際に住んでいるからこその生の声、ぜひ聞いてみてください♪
移住相談員
藤川 智紀(ふじかわ ともき)さん
平成29年度に和束町に入庁。
農業関係部署である農村振興課で6年間基幹産業であるお茶担当として勤務し、時には茶工場に入ってお茶の製造を補助することも。
昨年からは観光部署の地域力推進課へ異動し、視察の受け入れやイベントの開催と共に移住業務、空家バンクの運用を担当。
★和束町の魅力★
和束町の印象としてはやはり「お茶」。特に視界いっぱいに広がる茶畑を初めて見たときには圧倒されました。お茶を中心に産業が回っているので全てにおいてお茶が関わってくる珍しい町だと思います。
湊 美香(みなと みか)さん
たまたま通りがかった和束町に一目惚れ、2014年和束町に移住。
その翌年に和束町活性化センターに入り、宿泊施設「京都和束荘」の立ち上げ、観光事業「農村民泊」の推進業務を経て、現在は主に移住促進事業「空き家バンク」の運営を行っています。
★和束町の魅力★
和束町の第一印象は、生業と人の暮らしの融合がとにかく美しいこと。都会から近く便利な環境にも関わらず原風景が残り、基幹産業の賜物である茶畑の景観、そしてお茶と共に暮らす人々、これこそ和束町ならではの文化そのものだと感じています。
移住後は、ここに広がる自然や茶業とともに四季を感じながら、人の温かさに支えていただきながら日々楽しく過ごしています。