【オンライン】しまね移住の先輩が語る!地方暮らしのアレやコレ vol.4 -移住先での住まい探し編-
※このイベントの申込締切日は2022年12月15日です。
地方移住を考える皆さんの「気になる!」「知りたい!」を移住の先輩ゲストに聞く、『移住の先輩が語る!』シリーズvol.4のご案内です。
今回のテーマは<移住先での住まい探し>
今回は、島根県飯南(いいなん)町に移住して10年の移住の先輩にお話を伺います。現在のお住まいは飯南町が整備した「セミオーダー」の「定住促進住宅」ですが、移住した当初は「空き家バンク」を活用して出会ったお家に住んでいたとのこと。
移住を検討中の皆さんにとって、仕事や移住に関する費用、移住後のご近所付き合いなどと併せて気になる項目に「住まい探しのお悩みや困りごと」があるのではないでしょうか。移住の先輩は、どうやって住まいを探し、移住に至ったのか、参考にしていただけると思います!
まずは、移住の先輩が暮らす飯南町のご紹介
島根県飯南町は、島根県の中南部、中国山地の中ほどに位置する山あいのまちです。
面積242.88 km?のうち約9割は森が占めており、まちは標高1千メートル級の山々に囲まれ、四季の移ろいを感じることができます。また町全体が標高約450メートルの高原地帯にあり、夏は比較的涼しく、冬は町中が真っ白な雪に覆われます。
そんな飯南町は、今年の9月に「余白あります」というブランドメッセージを決定。
飯南町を知っている方も、初めて聞く地域だ!という方も、「住まい探し」と飯南町の魅力について、移住の先輩の話、ぜひお話し聞きにきてくださいね!
ゲスト紹介
<中野良介さんプロフィール>
兵庫県出身。神戸で会社員として働いていたが、妻の田舎で農業したいという思いに共感し、2012年に飯南町へIターン。移住先を飯南町に決めた理由は、広大な自然と支援が充実していたから。
移住当時は空き家バンクに登録されていた物件に住んでいたが、その後町が整備した定住促進住宅に住み替えて現在に至る。
現在はパプリカ農家として、8トンのパプリカを生産しているほか、ドレッシングなど加工品の開発をして順調に販売を拡大している。
▽中野さんからのメッセージ▽
Iターンして約10年が経過しました。今では島根県の全ての市町村に空き家バンクという制度があり、物件を探しやすくなっていますが、空き家探しには十分な注意が必要です。空き家探しをする際の注意点や、定住促進住宅という現在の住まいについてもご紹介します。
そのほか、仕事・暮らしどんなご質問でもぶっちゃけトークをさせていただきますので、なんでもご質問ください!
◆今回聞けるのはこんなお話
・中野さんが飯南町に移住を決めたきっかけ
・住まいの支援
・働き方や仕事探しについて
・飯南町での子育てについて
・地域の人とのつながり
・移住してよかったこと困ったこと
・移住前に知っていたら役に立つあんなことやこんなこと
などなど、移住を経験したから語れる“アレやコレ”をお話いただきます。
◆参考リンク先
?飯南町定住支援センター「しまね飯南町」
?飯南町の情報サイト「いいなんナビ」
?飯南町公式観光ガイド「さとやまにあ」
?しまね移住情報ポータルサイト「くらしまねっと」
皆さまのご参加、お待ちしています!
日程 | 2022年12月17日(土) |
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開催時間 | 14:30~15:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)オンライン(zoomを使用します) 開催場所(オンライン参加)WEB会議システム「Zoom」 |
定員 | 20名程度 |
参加費 | 無料(※通信費用はご負担ください) |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
参加自治体・団体 |
主催:(公財)ふるさと島根定住財団 しまね移住支援サテライト東京 |
詳細 |
〈タイムテーブル〉 |
締め切り日 | 2022年12月15日(木) |
お申込み方法 |
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お問い合わせ |
島根県移住相談窓口 |