【開催中止】有機農業と里山での暮らしと人々に触れる旅
※こちらのツアーは定員に達しなかったため、中止となりました。
都会での暮らしは、仕事や職場の人間関係など多くのストレスにさらされています。今の生活が本当に自分にあっているのか?誰もが一度くらい考えた事があるかもしれません。
今回は、都会から田舎へ移住して有機農業や自分のやりたい事を仕事にして自分らしく生きる人々に会いに行きます。
福島県二本松市東和地区は、人口約6,000人で里山の風景が広がる中山間地域。
古くから養蚕が盛んな場所でしたが、養蚕業の衰退と共に少量多品目栽培の有機農業を確立しました。使われなくなった桑の葉を活用した加工品の開発なども行われています。
【こんな方におすすめです】
◎農業をやりたいと思っている方
◎移住先をお探しの方
◎活躍するフィールドを探している方
◎新しいことにチャレンジしたい方
日程 | 2019年8月31日(土)~2019年9月1日(日) |
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開催場所 |
開催場所(会場参加)福島県二本松市東和地区 |
定員 | 最少催行人数4名(最大6名) |
参加費 | 18,000円 ※往復交通費、宿泊費、食事(朝1、昼1、夕1)、懇親会費、旅行損害保険 |
詳細 |
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お申込み方法 |
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お問い合わせ |
あうたび合同会社(東京都知事登録旅行業第2-7472) |
その他 | ◎メインホストの関元弘さん
1971年東京都生まれ。元農林水産省の官僚。在職中の1999年、人事交流で福島県東和町役場へ出向。2004年農水省を退職。新規就農を志し、2006年9月に同僚だった妻の奈央子さんと二本松市東和地区へ移住し「ななくさ農園」を開園。
2008年有機JASの認定を受け、2011年には、安達郡内の有機農家達と「オーガニックふくしま安達」を設立し、首都圏等への組織的出荷を開始。
また、同年に農業の6次化を目指し、酒類製造免許を取得「ななくさナノブルワリー」として、地域オリジナル発泡酒の製造も始める。
更に、2012年には、地域内の農家と共に「ふくしま農家の夢ワイン株式会社」を設立し、東和オリジナル果実酒の製造を行い、地域活性化起爆剤となるべく地元農家と奮闘中。
2013年3月、茨城大学名誉教授 中島紀一先生を塾長に迎え、「あぶくま農と暮らし塾」を設立、地域内外の者が共に学び交流する活動にも取り組んでいる。 |