信州「駒ヶ根で暮らす」セミナー~山があるからできる暮らし~
※このイベントの申込締切日は2019年3月5日です。
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景色、安心、食・・・山があるからできる暮らし!
ふたつのアルプスのおかげで、豊かな水、おいしい野菜や果物が収穫できる駒ヶ根市。
駒ヶ根では、兼業農家で暮らしている方も多いのです。
会社勤めをしながら、自分で作った野菜を食べたい。
教えてもらえるところはあるのかな?
仕事×野菜づくりを実践する先輩移住者の体験談を交え、
駒ヶ根がまるごとわかるセミナーを開催します!
駒ヶ根市には、
国際協力機構(JICA)の研修施設、
青年海外協力協会(JOCA)の本部事務局があり、
国際交流が盛んなまちです!
今年はJICA駒ヶ根訓練所開設40周年!
「駒ヶ根から世界へ」をテーマに活動を展開しています。
また養命酒、タカノ株式会社をはじめ、多様な企業がある駒ヶ根市。企業誘致にも積極的です。
日程 | 2019年3月9日(土) |
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開催時間 | 17:30~20:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 |
定員 | 25名 |
参加費 | 無料 |
参加自治体・団体 |
長野県駒ヶ根市商工振興課 |
詳細 |
17:30~19:00セミナー 19:10~個別相談 【ゲストトーク】 ふるさと回帰支援センター の紹介で駒ヶ根のことを知り、体感ツアー「信州駒ヶ根体感プラン」や「新規就農準備校」に一年を通して参加した栗原夫妻。通っているうちに自然環境の良い駒ケ根市に魅了され、直樹さんは2017年12月、美乃さんは翌年1月に埼玉県川越市から移住しました。移住前は新規就農を希望していましたが、準備校でさまざまな体験をした結果、方向転換することに。 新規就農準備校、駒ヶ根市中沢区の山口農場で、?アスパラ栽培の苗床を整備している様子⇒苗を植える作業になる ?シイタケ栽培の原木に椎茸菌のコマを打ち込む作業の様子 現在栗原さんは、会社勤務をしながら、移住前に参加した就農準備校の仲間と今も交流を続け、野菜づくりを楽しむ生活をしています。埼玉県時代は、毎日が忙しくて夫婦の会話もままならなかったというお二人。今は、将来のことを語り合う時間や二人で過ごす時間がなにより楽しいとのこと。当初の計画と変更した経緯や苦労話なども含め、多様性に満ちた駒ヶ根市のリアルライフをお話していただきます。 ◆駒ヶ根市ホームページ 五十鈴神社の祭り 境内の仕掛け花火の下を神輿を担いだ男衆が練り歩く 中沢から見る花桃の里
◆駒ヶ根市には、国際協力機構(JICA)の研修施設、青年海外協力協会(JOCA)の本部事務局があり、国際交流が盛んなまちです!今年はJICA駒ヶ根訓練所開設40周年!「駒ヶ根から世界へ」をテーマに活動を展開しています。 2018年はJOCAの本部事務所が駒ヶ根市に移転。国際交流のまち駒ヶ根市として、市民と大使館がつながり合い、国際交流を深め継続していく事業「駒ケ根大使村プロジェクト」に取り組んでいます。各国大使館との交流や活動の成果を兼ねたイベント『第1回こまがね大使村まつり』が開催され、世界9カ国の大使館が参加し、各国の民族料理の試食やフェアトレード製品の販売、ダンスステージなどが行われました。 JOCAの事務所の一角は、市民との交流スペースに 今年1月4~11日にネパールへ派遣された中学生の帰国報告会が市役所で開かれ、生徒9人が国際交流の経験を発表しました。生徒たちが参加した中学生海外派遣国際交流事業は、子どもたちの国際感覚を育てようと市が毎年行っているもので、国際協力友好都市のポカラ市があるネパールへ中学2年生を派遣しています。 |
締め切り日 | 2019年3月5日(火) |
お申込み方法 |
◆回帰支援センター申し込みホーム、メール、ファクス、電話からお申し込みください。 |
お問い合わせ |
長野県駒ヶ根市商工振興課 移住・交流促進室 |