兵庫県豊岡市ウミチカ暮らし ~雑談だから聞ける移住者の幸せ話&苦労話~
兵庫県豊岡市竹野地域の移住相談会が開催されます!!
人も環境も、生き物も、”多様”なまちです
多様な土壌と気候のなかで、たくましく生きる人々とともに発展してきた豊岡市。
そんな豊岡市の竹野地域移住相談会が東京で開催されます!!
竹野地域って・・・??
日本の海水浴場百選に入る美しい海辺のまちです。
山陰海岸ジオパーク内にある竹野海岸は、起伏に富んだ自然のなかでのカヤックなどのマリンスポーツが盛んな地。
白砂で浅瀬の海岸線が続く竹野浜は、日本の海水浴場百選に選ばれています。
古くは北前船の寄港地だった竹野港も、現在は定置網漁業や釣りの好ポイントに。
新鮮な魚と美しい海を日常のものにできるのが魅力です!!
【ゲストスピーカー】
石丸夫妻(Guesthouse&Barひととまる経営&夫婦で子育て中)
〇石丸 佳佑(いしまる けいすけ)
埼玉県三芳町出身。大学卒業後、撮影用機材の会社で営業として2年半勤務。
海の近くでゲストハウスをやりたいと思い、2015年に竹野町に地域おこし協力隊として移住。
協力隊として活動しながら、2017年にGuesthouse & Bar ひととまるを開業。
2018年9月に子どもが生まれて、ゲストハウスの営業をしながら、パパとしても奮闘中。
〇石丸 望(いしまる のぞみ)
埼玉県三芳町出身。大学で社会福祉を学び、卒業後は障害者支援施設で働く。
現在の主人と交際中に移住イベントで竹野の事を知る。
3年半前に移住し、2年前に主人と共にゲストハウスをオープン。
気付けば公開プロポーズ、結婚、出産と人生のイベントのほとんどを竹野で経験。
現在は5ヶ月の娘と主人と竹野で育児ライフを満喫中。
【Guesthouse&BarひととまるHP】 https://hitotomaru.com/
服部夫妻(竹野子ども体験村運営&夫婦で子育て中)
〇服部 恵山(はっとり しげたか)
滋賀県栗東市出身。幼少期に家族旅行で訪れた1枚の写真がきっかけで、海町である竹野での生活に憧れ移住。
「竹野ジオカヌー」のインストラクターや民宿での接客業を経て2014年に「たけの観光協会」へ就職。
2015年に豊岡市が新設した「豊岡市立竹野子ども体験村」のインストラクターとして施設を管理。
現在では自然体験活動やキャンプ場などの運営事業に携わっている。
〇服部 真希(はっとり まき)
京都府福知山市出身。西宮の幼稚園に就職し、一度は地元を離れるが、子ども達が育つ環境に疑問を感じ、10年後にUターンし就職する。
田舎ならではの、保育の魅力を感じるきっかけとなる。その後結婚を機に竹野に移住。現在1児の母。
夏には、プールを出すより海が早くて便利!! 熱中症? 問題なし! 我が家はすぐそこ!
10分だけでも海水浴が出来ちゃうウミチカ子育てを満喫&奮闘中。
【竹野子ども体験村HP】http://sunshinefoopoopoo.wixsite.com/taikennmura
小谷 芙蓉(NPO法人たけのかぞく運営)
〇小谷 芙蓉(こたに ふよう)
神奈川県横浜市出身。大学卒業後、国立公園のレンジャーをしていた頃に竹野に赴任したのがきっかけで、竹野の暮らしがすっかり好きになり、移住を決めた。
2015年に竹野に移住し、それから3年間は地域おこし協力隊として活動。
竹野から若い人が出ていってしまう中で、逆に移り住んでくる若い人がいることから、そんな仲間を増やしたいと思い、NPO法人たけのかぞくを設立。
現在は、NPOの活動として、竹野地域への移住促進・空き家調査・特産品販売などを行っている。
【NPO法人たけのかぞくHP】https://www.takeno-kazoku.com
【NPOたけのかぞくFB】facebook
移住したらできる仕事や休日の過ごし方などについて、実際に移住した人を交えてざっくばらんにお話しします。
都会にはない暮らしの楽しみ方、また、都会にはない苦労も含めて根ほり葉ほり聞いてください。
みなさまのご参加をお待ちしております!
豊岡市移住ポータル/【飛んでるローカル豊岡】
日程 | 2019年2月23日(土) |
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開催時間 | 17:00~19:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 |
参加自治体・団体 |
兵庫県豊岡市 |
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