にいがたライフスタイルミーティング vol.2 「起業×新潟」~地域資源をデザインする~
自分らしいライフスタイル・働き方
起業、独立。自分らしく、生きていくための道を選ぶ人たちが増えています。その可能性は新潟県にも。
様々な夢を抱いて思い思いの業種で起業し、充実した日々を送っている人たちがいます。
新潟県では、就職ばかりでなく、起業のサポートにも力を注いでいます。まずは、先輩たちの話に耳を傾けてみませんか。
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専門家による起業相談
今回のライフスタイルミーティングでは、「にいがた産業創造機構」の職員による個別起業相談会を実施します。
この相談会は、イベント開始前の18:00~18:40の時間帯で開催します。
皆さんの起業アイディアの相談、起業を支援する公的なサポートなど、どんな相談でもOKです。
(対応する職員に限りがありますので、この相談会は先着順となります)
日程 | 2018年8月29日(水) |
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開催時間 | 18:00~20:20 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 |
参加費 | イベント:無料 懇親会:別途3500円徴収します。 |
参加自治体・団体 |
新潟県 |
詳細 |
プログラム 【18:00~18:45】会場 【18:45~18:50】開会・あいさつ 【18:50~19:50】第1部_トークセッション 【19:50~20:20】グループワーク 【20:20】閉会・あいさつ
ゲストの紹介樺沢 敦(株式会社 FARM8/長岡市/Uターン) 新潟県長岡市出身。名古屋で就職後、2004年に中越地震が発生し、故郷への思いからUターン。マーケティングコンサルタントやエンベデッドシステム開発、NPOや地域の中間支援事業などのキャリアを経て、2015年新潟県長岡市に地域資源プロデュースの株式会社FARM8を設立。地域コンテンツコーディネーターとして活動。地域資源活用の商品開発やプロデュース事業を地域経済とリンクさせるため、商品開発の仕組みづくり・地域おこし事業・プロモーション・海外展開事業、クラウドファンディング事業などを展開。その中で、日本酒の新しい楽しみ方として国産のドライフルーツを使った日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」などを開発、販売。リアルなマーケットニーズの把握やネットワークを構築するとともに、自社店舗の運営などを通じて見えてくる課題などを踏まえ、地域と食の総合的なプロデュースを行う。 高木 千歩(妻有ビール株式会社/十日町市/Iターン) 両親が十日町市の出身で、小さい頃から十日町へ訪れていた。父の仕事の関係で住居を転々としてきたが在住として長いのは東京。2011年東日本大震災の時に都心の暮らしの危うさを感じ、十日町市の地域おこし協力隊に応募。同年10月より移住。2年半の任期を終え2014年4月に仲間4名で地産地消型ビアレストランを開業。クラフトビールをレストランで提供するなかで地場産のものを使ったビールを自ら手掛けることができないか?と考えるようになり、十日町市初のクラフトビール醸造所の構想を練る。東京の会社員時代の先輩方の資金的援助を受けることが決まり、2017年に妻有ビール株式会社を設立。2018年2月より出荷開始。 唐澤 頼充(ライター・編集者/新潟市/Iターン) 新潟で編集・執筆業を中心に活動。新潟WEBマガジン「にいがたレポ」編集長。NPO法人市民協働ネットワーク長岡・アドバイザー。1985年生まれ長野県出身。新潟大学農学部を卒業。この仕事面白そう!と思える企業と出会い、新潟県内のマーケティング会社に就職。5年勤務した後独立。2014年アーススターエンターテイメントより書籍「新潟のおきて ニイガタを楽しむための50のおきて」を出版。雑誌、インターネット等、各種媒体で執筆。「地域の茶の間からビジネス、社会思想まで」、言葉にすることで地方をコンテンツ化し、記憶を未来に残す、を仕事上のモットーに地域に眠る資源をコンテンツ化し、発信する活動を行う。 |
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