【関川村】夏休みインターンシップ生募集中!~集落でひと夏を過ごしてみませんか~
※このイベントの申込締切日は2018年7月6日です。
関川村内の集落に1カ月程度滞在しながらインターンシップ生として、村内の暮らしを体験してみませんか?滞在中は集落の人との交流しながら、「地域の情報発信」を考えるプログラムに取り組んでいただきます。
関川村ってどんなところ?
関川村は、新潟県の北東に位置し、お隣は山形県小国町という自然豊かな農山村です。毎年8月下旬の「大したもん蛇まつり」は、ワラと竹で編んだ全長82.8mの大蛇が村内を練り歩く奇祭で全国的に有名です。インターンシップの舞台は、54ある集落の1つ、小見(おみ)集落。現在90人ほどが暮らしています。首都圏の大学生との交流を定期的に行い、色々な人たちが関わってくれることでみんなが楽しくなる、そんな地域づくりを目指している集落です。
日程 | 2018年7月6日(金) |
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開催場所 |
開催場所(会場参加)新潟県柏崎市小見(おみ)集落 |
定員 | 2~3人 |
参加費 | 無料(食費、交通費などは自己負担) |
参加自治体・団体 |
新潟県関川村 |
詳細 |
プログラムの概要集落に滞在期間中、インターンシップ生の皆さんには地域の皆さんと一緒に『集落のいまを届ける”情報発信”』といったテーマに取り組んでいただきます。 このテーマは、小見集落の『これからSNSを使って村を出た人たちに情報を届けでとと思でらんさ』、『集落新聞をつくりてゃんさ』といった声から生まれたものです。 単に見聞きして得た情報だけじゃなくて、“地域の中で暮らす”ことを通じて、インターン生の皆さんが五感を使って得た集落の魅力や情報をもとに、それらをコンテンツとして磨き上げ・発信していただきます。 そして大事なことはもう一つ。 インターン生の皆さんが新聞やSNSで発信すれば良いという訳ではありません。皆さんがいなくなった後も、集落の人たちが継続できる“仕組み”として残していくことがこのインターンのミッション。つまり“地域の編集部”を集落の人たちと一緒に立ち上げることが目標です! 具体的に誰に・どんな情報を・どういう手段を使って発信するのか、そういった根本のところから集落の皆さんと一緒に協議しながら進めていくプログラムです。
インターン期間中のスケジュール【Step1】五感を使って小見集落を感じる・楽しむ! 【STEP2】編集力を高める&情報発信のフレームワークを考える。 【STEP3】実際に取材!編集!発信! 【STEP4】地域の編集部を立ち上げる
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締め切り日 | 2018年7月6日(金) |
お申込み方法 |
ニイガタイナカレッジホームページの申込フォームからお申込みください。 |
お問い合わせ |
新潟県関川村役場総務課 企画財政班 担当:諸橋(もろはし) (公社)中越防災安全推進機構(運営委託先) |
その他 |