【会員団体対象】2018年度移住・定住業務新任担当者研修会のご案内(※追加開催)
平素より当センター事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2014年からはじまった地方創生の動きを受け、全国で移住定住施策が推進されております。当センターでも毎年2月に実務者研修会を開催しておりましたが、会員自治体より強い要望を受け、2016年度より、年度当初に移住定住に関わる担当職員の知識の向上と対応方法の向上を図るため、新たに移住・定住担当になった職員を対象とした研修会を開催いたしております。
会場の都合で定員制とさせていただいておりますが、ご希望の自治体におかれましては、万障繰り合わせのうえ、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
先にご案内しておりました6月11日(月)開催予定の「2018年度移住・定住業務新任担当者研修会」は定員を超えるお申し込みをいただきましたので、追加開催を決定いたしました。
既に6月11日の研修会へお申し込みをされている自治体におかれましては、重複してお申し込みなさいませんよう、よろしくお願いいたします。
記
日 時:2018年7月2日(月)9時30分~16時30分
会 場:NPO法人ふるさと回帰支援センター 8階セミナーコーナー
対 象:今年度新たに移住・定住業務に携わる自治体職員、団体職員等
◆◆スケジュール◆◆
9:30~12:00
講義?:「地方移住をめぐる課題と各地の取り組み」
NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長 嵩 和雄
地方創生の動きの中で重要な位置づけになった「地方移住」。首都圏から地方に向かう人の動きと全国で行われている各種取組事例をもとに、地域づくりとしての移住定住を考えていきます。
講義?:「効果的な移住相談会・セミナーの実施について」
NPO法人ふるさと回帰支援センター 相談部門マネージャー 宗像真弓
年間400回を超える移住相談会。単なる地域紹介、施策紹介等では相談者を呼ぶことができなくなってきています。ここでは移住相談者の傾向から、効果的な相談会・セミナーの組み立て方「告知から開催まで」を学びます。
13:30~16:30
ワークショップ ?:「地域の協力者を掘り起こす」
移住担当者になったものの、どうやって相談者を地域に案内すればいいのか?ケース・メソッドとして「〇〇な相談者が来たら」とうテーマで、地域内での協力者の掘り起こしを考えます。
ワークショップ ?:「相談会チラシの作り方」
講義?を受け、移住相談会に人を呼べる「チラシ」の作り方、HPでの見せ方を学びます。
日程 | 2018年7月2日(月) |
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開催時間 | ~16:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター内 セミナールームにて(東京都千代田区有楽町2-10-1) |
定員 | 40名(各自治体1名まで) |
参加費 | 無料 |
詳細 |
対 象:新たに移住・定住業務に携わる会員自治体・団体職員 |
お問い合わせ |
NPO法人ふるさと回帰支援センター 嵩(かさみ) |