地域に移住した人は、どんな仕事をナリワイとしているの？
せっかく地域に移住するなら、その土地ならでは！の仕事をしてみたい！
そんなことを考えている方におススメのセミナーを開催します！

今回の夜の相談会は、山口県周防大島町にて、島のフルーツの恵みを生かしたジャムづくりをしておられる瀬戸内ジャムズガーデンの松嶋社長をお招きして、「里山資本主義的な生業（なりわい）づくり」についてお聞きします。2013年に発行されたベストセラー「里山資本主義」の中でも、事例として紹介され、雑誌Forbesで「日本を元気にする88人」にも選ばれた松嶋社長。島を巻き込んだ観光や地域づくりの展開、住職である奥様とのコラボなど常にさまざまな構想をスタートされているジャムズガーデンさんのお話は、地方移住を考える方、地域での生業づくりを考える方に是非是非聞いていただきたい。年間150種類超つくられる、美味しいジャムの試食もありますよ。

日時:平成29年12月15日（金）19:00～20:30（受付18:30～）
場所：NPOふるさと回帰支援センター（東京交通会館８F）

今回は、周防大島町・萩市・岩国市からも移住担当や、移住の先輩も参加されます！
【萩市】高橋　伸匡さん　昨年度地域おこし協力隊としてIターン移住。トマト農家として就農をめざしています
【岩国市】山中　健生さん　イチゴ農園TAROを経営。農園でつくるイチゴは、ジャムズガーデンで美味しいイチゴジャムとして販売されています！

セミナー後は、松嶋社長や先輩の皆さんを囲んだ座談会もありますので、是非ご参加ください！