「京都丹後」の豊かな地域と人とつくるこれからの暮らしのデザイン
京都に海のある自然豊かな「丹後地域」をご存知でしょうか?
海・森・里の豊かな自然環境が特に色濃く残る京都丹後地域では、
水や農作物や魚介類といった日々口にするものが美味しく、食を生み出すありのままの自然を身近に感じる事ができる、都会から離れた、笑顔で迎えてくれる地域の人や元気な若者がいる場所です。
丹後地域についてはこちらから(記事に飛びます)
この場所に今、移住者やUターン者が増えています。そして移り住んできた若者を中心に、さまざまなイベント企画や活動が行われています。人と人のつながりが強く、そのつながりによってできあがるコミュニティがあり、様々なアイデアが生まれ、それを皆で一緒になって実現していこうとする流れがここにはあります。
その土地へまた行きたい、そこに移り住みたいと思わせるのは、そういった「そこにしかない魅力」が「人」を惹きつける場所、それが京都「丹後」地域です。
今回はその丹後地域を「もっとわくわくしたまちに」と自分たちが楽しみながら地域で様々な取組をされているゲストにお呼びします。
地域イベント・空き家活用・食・若者コミュニティ・地域のしごとなど、移り住む人々のこれからの「居・職・住」と地域の魅力をデザインし、発信されている素敵な方々です。
この機会に、京都丹後地域の人や場所の魅力から、都会と地域での働き方、暮らし方の違いや、地域での楽しみ方、地方での活動などについて聞いて・一緒に考えてみませんか?
お一人・ご友人とご家族となどご興味があればどなたでもお気軽にご参加下さい。
日程 | 2017年7月8日(土) |
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開催時間 | 13:00~15:30 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)NPO法人ふるさと回帰支援センター 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 |
定員 | 25名程度(先着順) |
詳細 |
◆概要(予定) 第2部|ワークショップ| <ゲスト紹介> 1987年京丹後市丹後町間人生まれ。2008~2009年株式会社TK年建築設計 勤務。建築設計業務に携わる。2009年~2015年株式会社杉建 勤務。設計・現場監督・企画等に携わる中、空き家のリノベーション(桃山ノイエ・島津ノテラス・浅茂川オフィス再生)を手掛ける。2016年~暮らしのリノベーションを専門にするblueto(ブルート)を設立。
?関 奈央弥(せき なおや) 氏 1989年生まれ。管理栄養士。高校まで丹後で過ごした後、大学進学と共に東京へ上京。大学で栄養学を学んだ後、東京都の小学校で管理栄養士として5年間、子どもたちへの食育に従事する。2017年4月より京都市内へ移住し、(株)カンブライトに参画。現在はカンブライトにて缶詰などの加工食品の製造、商品開発をしながら、丹後の豊かな食を世界中に広めるプロジェクト「丹後バル」を仕掛けている。 ◆?facebookから最新情報をチェック ◆?丹後地域についての記事
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お申込み方法 |
◆?申込:下記申込フォームよりお願いします。 |
お問い合わせ |
京都移住コンシェルジュ [email protected] |
その他 | 《進行》
京都移住コンシェルジュ
http://concierge.kyoto-iju.com/
自然ゆたかなところで暮らしたい。京都にUターンしたい。そんな方々の想いをカタチにするため、伴走支援をしています。都市部での移住イベントを実施したり、田舎暮らしの体験や、空家を巡るツアーの開催や個別相談など、移住に関わる様々な活動を行っています。いろんな暮らし方ができる、今まで知らなかった京都での暮らしの発信をしています。
主催:京都府、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター、京都府丹後広域振興局
共催:NPO法人ふるさと回帰支援センター
企画協力:京都移住コンシェルジュ(京都移住計画) |