【京都府】BASE京都in丹後 ~野菜と魚の作り手の話を聴きながら食す~
※このイベントの申込締切日は2017年3月8日です。
2016年10月より「今まで知らなかった京都」や「興味のある京都」を語ったりつながったりする場所をつくっていこうと東京からはじめた「BASE京都」という企画。
3月は実践編として、実際に現地に行ってみる・行った先で移住者や地域のキーマンとつながってみる機会として、京都の各エリアで交流イベントを開催します。
今回は、京都府北部:丹後地域の与謝野町(よさのちょう)にて開催です。
東京で丹後の食材や生産者の方のご紹介しながらイベントをされている『丹後バル』さんとコラボします!
※写真はイメージです。
▼ゲストには、丹後ならではのお二人をお呼びします
1人目は、丹後でオーガニックスタンダートを提唱され、今年で20年目を迎える、梅本農場の梅本さん。
大手企業でサラリーマンをしていた経歴を持ちながら、「自分の身体は全て口に入るものからできている」ということを常に仰っておられます。
2人目は、前職で日本全国の海洋調査をされ、日本の海を知り尽くした漁師で、代々漁師の家系の本藤さんです。地元の漁師の方と連携し、?獲るだけでなく育てる漁業?を目指して、さまざまな活動を行っておられ、漁師の現場や丹後の魚がなぜ美味しいのか、語って頂きます。
▼食材を堪能する
ゲストのお二人が丹精込めて育てられ、獲られた食材を余すことなく食したいと思います。
食材を作られた方を目の前に、どんな気持ちで育てられたのか、どんな風に海で獲ってきたのか、味覚を通じて感じられたらと思います。
▼食を大切にする暮らし
自分の身体は口に入る食べものからできている。その言葉通り、食べものを大切にするために食材はだれがどうやって作られていて、海のものはどんな風にして食卓まで上がるのかを大切にする暮らしを食材の宝庫である「丹後」で考えてみませんか。
日程 | 2017年3月12日(日) |
---|---|
開催時間 | 12:00~15:00 |
開催場所 |
開催場所(会場参加)京都府与謝郡与謝野町金屋 四季菜 きはら(築130年の古民家カフェレストラン) http://www.manekineko-k.com/shops/gourmet/kihara/ |
定員 | 20名様 |
参加費 | 2,000円(参加費・食事代) ※飲み物は別料金となります。 |
参加自治体・団体 |
京都府丹後振興局 |
詳細 |
▼日時 ▼京都駅からの無料送迎バスあり ▼概要・スケジュール |
締め切り日 | 2017年3月8日(水) |
お申込み方法 |
下記フォームよりお申込みください。 |
お問い合わせ |
京都移住コンシェルジュ(丹後担当:川渕) |
その他 | 下記ページにて京都移住コンシェルジュの各種イベントを掲載しています!
合わせてご覧ください。
http://concierge.kyoto-iju.com/ |