にいがたくらしセミナーVol.7 地域コミュニティで “生きる力”を身に付ける
地域に溶け込み、”生きる力”を身に付ける方法
移住して山間部や集落に住み、人との繋がりを大切にしながら暮らしたいと考える人もいるでしょう。
そんな暮らしが気になる方のために、新潟県糸魚川市で暮らす先輩移住者をゲストに迎えて、地域に溶け込み、”生きる力”を身に付ける方法についてお話を伺います!
地域で “生きる力” とは、地域の人々とコミュニケーションをとりながら、自給自足をしたり、住まいをDIYしたり、自然に寄り添った暮らしを実践するなど、自分たちが良いと思った暮らしを実践することです。
そんな“生き方” の魅力、気になりませんか?
ゲスト紹介(糸魚川市在住)
◆屋村 靖子さん(女将・奥様:埼玉県出身)屋村 祥太さん(旦那様・番頭:千葉県出身)
2016年12月、奥様の靖子さんが先に糸魚川市に移住し、東京と糸魚川の2拠点生活を始める。
2018年3月には、旦那様の祥太さんが2年遅れでに移住した。移住後は、糸魚川で出会った仲間と共に任意団体「波と母船」を設立し、“地域-のこし” を信条に『長者温泉ゆとり館』の運営を引き継ぐ。
2018年11月には、温泉総選挙「地方創生担当大臣賞」を受賞し、「つなぎ屋本舗」をスタート。空家問題に取り組みはじめる。
2020年2月、法人格取得(株)tsugihagi blue(ツギハギブルー)を夫婦で設立。
環境に人に優しい暮らしを求めながら日々精進中。
◆愛犬:秋田犬のキチ ちょっと愛情がしつこい夫婦に付き合いながらも、海と山の暮らしを楽しむ。最近はもっとしつこい妹ができ、仕方なく面倒も見始めている。
◆お子さま:ひよりちゃん(2歳半) 温泉にくる血のつながらないじぃじとばぁばに甘やかされながらも、若女将としてお客様の心をほぐす毎日を送っている。
ゲストトークで学べること
・空き家の活用方法
・空き家バンクって実際どうなの?
・DIYで自宅をリフォームする楽しさ
・「この地に住もう!」と思った移住の決め手
・移住後の時間の使い方の変化や、一日のルーティン
・よそ者として移住し、地域コミュニティに馴染むまでの葛藤
・旅館の運営や起業した会社について
ミニワークショップ付き(有料500円|20名限定)
今回は特別に、参加者の皆さまにも“地域コミュニティに加わった気分”を体感頂けるよう、味噌づくりのミニワークショップを開催します。
ゲストの屋村さんが糸魚川市に移住してから始めたのは味噌作り。最初は地域の人に教わりながら作っていましたが、今ではすっかり日常生活の一部となりました。
オンライン上のワークショップですが、希望される方は画面をオンにして、ぜひ “地域コミュニティに加わっている感覚” を楽しんでください!
※希望される方は、peatixより別途お申し込みが必要です。
日程 | 2023年1月29日(日) |
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開催時間 | 13:00~14:30 |
開催場所 |
開催場所(オンライン参加)WEB会議システム「Zoom」お申込みいただいた方に視聴用のURLをメールでお知らせします。 |
定員 | 視聴のみ:定員なし ワークショップ参加:定員20名 ※Peatixにも申込みが必要です。 |
参加費 | 視聴のみの方:無料 ワークショップ参加(食材発送あり)の方:500円 ※Peatixにてお支払いください。 |
主催 | |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
参加自治体・団体 | |
詳細 |
タイムスケジュール 12:45 受付開始13:00 スタート ファシリテーター |
お申込み方法 |
★申込はこちら (U・Iターンポータルサイト「にいがた暮らし」へリンク) |
お問い合わせ |
・新潟県産業労働部しごと定住促進課U・Iターン就業促進班 ・TURNSイベント係 |
その他 | 申込み注意事項 にいがたくらしごとセンター登録とは?
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