リモートワークで憧れの地方暮らしを実現した先輩移住者に聞く！
可能性も夢も膨らむ、大自然に囲まれた霧島暮らしの魅力とは？

新型コロナ感染症の拡大に伴い、急速に導入が進んでいる「リモートワーク」や「テレワーク」。
フリーランスはもちろんのこと、民間企業においても推奨され始め、
多くの方にとって身近な働き方になってきています。

「自然豊かな環境に移住し、仕事もプライベートも充実した日々を送りたい」

そんな憧れの暮らしを叶える手段として、リモートワークやテレワークを活用しようと考える人が増えてきています。
今年度最後の開催となる「鹿児島・移住オンラインセミナー2022」では、実際に会社のリモートワーク制度を活用し、
東京から鹿児島県霧島市に移住した江口弾さんをゲストにお迎えします。

江口弾さんは東京生まれの東京育ち。移住前は、妻・美紗稀さんと東京の賃貸マンションに住みながら、
情報通信系の会社で働いていました。
通勤時間や休憩時間、どこに行っても人だらけで、息抜きしづらい生活を送っていたといいます。

そんな日々を送っていた中、突如訪れた新型コロナウイルスの蔓延。コロナ対策の一環として、
江口さんの働く会社では「リモートワーク」という働き方を選べることになりました。

妻の美紗稀さんが鹿児島県出身ということもあり、「いつか自然豊かな場所でキャンプ場をやりたい」
という夢もあったことから、2022年6月、転職をせずに鹿児島県霧島市に移住してきました。

3000坪余りの広い山林つきの古民家を購入・改修し、妻・美紗稀さんと愛犬のやとくんと暮らしている江口さん。「一緒に散歩へ行って栗を拾ったり、敷地内で実る果実を収穫したり、四季を楽しめるのが本当にぜいたくだな～と思います。」と満足している様子です。

可能性と夢を大きく膨らませている江口さんに、転職なき移住の体験談と大自然に囲まれた霧島暮らしの魅力について、たっぷりとお話を伺います。