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2023年初めの移住相談フェア開催！「えひめ愛ある南予暮らし移住フェアin大阪」

海・川・森など豊かな自然と、古い町並みなど歴史的・文化的な遺産が共存し、温暖な気候や人々の温かさがある愛媛県南予。
この南予にある５市町（宇和島市・八幡浜市・大洲市・西予市・内子町）では子育て世代の移住を全力で応援しています。

南予地域の魅力：https://e-iju.net/nanyo/（えひめ移住ネット）

愛媛県南予地域の子育て環境のリアルが分かる２日間！

今回は南予５市町の担当者に加えて、現在子育てなどに奮闘されている先輩移住者が参加し、通常の移住相談ができるだけではなく、「移住後の子育て環境」や「医療・教育に関する支援制度」など気になるアレコレを根掘り葉掘り聞いていただける対面移住フェアを２日間開催します！

お帰りの際のアンケートに回答した方全員に『柑橘の飲むゼリー』をプレゼント！さらに、特産品が当たる抽選会もありますので、ご家族でお買い物の帰りなどに足を運んでみてくださいね。もちろん小さなお子様の待機ブースも完備。

＜お申し込みはこちら＞

ご来場者への嬉しい特典・プレゼントあり！

【イベント内容】
１日目　１月21日（土）
12：00～12：20　オープニング（先輩移住者紹介）
12：20～17：00　５市町個別相談、子育てなどに奮闘している先輩移住者による「暮らしぶり相談」

２日目　１月22日（日）
10：00～10：20　オープニング（先輩移住者紹介）
10：20～15：00　５市町個別相談、子育てなどに奮闘している先輩移住者による「暮らしぶり相談」

■特典
　●お子様待機ブースの設置（お絵描きコーナー、おもちゃ有り）
　●５市町ご当地の特産品が当たる抽選会
　●お帰りの際のアンケートに回答した方全員に『柑橘の飲むゼリー』をプレゼント
　●希望者へフェア参加後「愛ある南予暮らし移住フェア　おまけ！オンライン交流会※」を実施
　　※令和５年２月７日（火）18時から19時10分で開催予定

■会場
FUN SPACE DINER　（https://www.funspacediner-studio.com/access）
大阪府大阪市浪速区日本橋西1-3-26
アクセス：
南海本線・高野線難波駅徒歩4分、地下鉄御堂筋線なんば駅徒歩10分、地下鉄千日前線難波駅徒歩10分
会場は、アットホームな古民家なのでリラックスして話すことが出来ますよ♪

（留意事項）
※新型コロナウイルス感染症対策のため、原則として申込フォームからの事前予約をお願いします。当日のご来場も受け付けておりますが、感染拡大や混雑状況等により入場を制限させていただく場合があります。予めご了承ください。

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南予５市町へ移住した先輩移住者ゲストのご紹介

●西予市
吉岡大雅・飛香さん（上段右）
大雅さん：生まれも育ちも大阪、移住5年目。大学卒業後、就農を目指し、トマト農家として協力隊を募集していた西予市に移住。卒業後は独立し、現在に至る。プライベートでは、結婚後、子供も産まれて父親に。
飛香さん：長崎県壱岐市出身。2019年にみかんのアルバイターとして初めて西予市を訪問。その後、以前からの知り合いだった今の夫のトマト栽培を手伝うようになり、その後結婚し、子供にも恵まれる。
一言：地域の方々や行政の支援により、お金も知識もない僕が、今や立派な農家になれました。父親になって思うことは、不便さ以上に子育て環境は田舎が良い！そんな幸せを感じる田舎暮らしについて話をしましょう♪

●宇和島市
西田怜央・沙織さん（上段中央）
怜央さん：大阪出身。市立児童館「こもりん」勤務。キャンプインストラクターの資格と中高理科教員免許を持っている。趣味は焚火。
沙織さん：東京出身。「Dear Uうわじまゲストハウス＆カフェ」オーナー。全国通訳案内士の国家資格を持っている。趣味はスキューバダイビングと音楽。
一言：2020年に祖父が暮らす宇和島市に夫婦で移住。2021年に長女誕生。友人知人が居ない町での新生活に最初は不安を抱いていましたが、ひとたび打ち解けるとどこまでも暖かい宇和島の人々に支えられ、充実した毎日を過ごしています。今後は、これから移住してくる方・移住を検討している方の力になりたいと思っています。

●内子町
市毛友一郎さん（上段左）
東京生まれ。東京の会社を退職後、妻との世界一周の旅を経て、愛媛県に移住。里山暮らしを楽しみながら、フリーランスデザイナーとして県内で活動中。現在、妻と愛媛生まれの長男と３人で内子町に暮らしている。
一言：南予の里山エリアに暮らして10年。移住経験のすべてをシェアします。家賃、育児環境、お仕事事情、移住のメリット＆デメリット。可能な限りなんでもお答え出来ますのでお気軽にご相談ください。

●八幡浜市
内倉遼太・井上万里さん（下段右）
内倉さん：2021年に鹿児島県から移住。北海道、鹿児島など色々な場所のアルバイターを経験し、八幡浜の気風や農業形態が気に入って移住を決め、現在はみかん農家を目指し、就農希望研修生として活動中。
一言：移住をして「良かったこと」や「大変だったこと」、「みかん農家への道のり」などの相談に乗れます！短い時間ではありますが、ざっくばらんにお話ししましょう！

万里さん：2021年に大阪から移住。全国各地を旅しながら農業アルバイトを経験。八幡浜でもみかんアルバイターを経験し、居心地がよかったことが移住のきっかけ。今は地域おこし協力隊として活動をしている。
一言：私が感じた八幡浜の居心地の良さや移住をしてみて実感したこと、地域おこし協力隊での活動についてなど、質問・相談に乗れます！よろしくお願いします！

●大洲市
加藤嗣範さん（下段左）
愛媛県出身。東京の建設コンサルタントで９年勤務。以前から興味のあった農業をするために条件の良い土地を探し、2001年に大洲市に移住。
一言：新しいまちへの移住に不安はつきもの。お話しすることで、少しでも不安を軽くできることがあると思います。お気軽にご相談ください。

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実際に移住をした先輩移住者から移住先での暮らしぶりやオススメポイント、子育て環境などについて、ここでしか聞けない話が聞けちゃいます。

個別相談では、地域や生活、仕事に関することなど各市町の担当者へ直接相談ができます。混雑時、１ブースの相談時間を30分とさせていただいています。複数ブースを回って愛媛の魅力を様々な角度から聞いてみてください。

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参加する南予５市町のご紹介

●西予市
海・里・山の多様な自然環境が存在する西予市。こうした特性を「四国西予ジオパーク」として発信しています。「四国カルスト」では、たくさんの牛が放牧されている牧歌的な風景にほっこり。また、西予市にはさまざまなコミュニティが充実しています。野村町在住の高校生がまちづくりに挑戦する「N-ジオチャレ」、明浜町狩江地区で地域づくりに取り組む「かりとりもさくの会」など、各地区で多彩な活動が行われています。

●宇和島市
養殖マダイの生産量日本一を誇る宇和島市。入り組んだ海岸線に囲まれた静かな入り江は魚の宝庫として知られ、鯛めし、じゃこ天などの郷土料理も有名です。さらに真珠養殖、みかん生産など、自然がもたらす恩恵は枚挙にいとまがありません。一方で鎌倉時代に起源があるとされる闘牛（国無形民俗文化財）、江戸時代に伊達家が治めた宇和島藩の足跡など、知れば知るほど奥深い歴史・文化が、町のそこかしこに息づいています。

●内子町
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋（もくろう）の生産で栄えたまちです。八日市・護国地区（国重要伝統的建造物群保存地区）には、その面影が色濃く残っています。現役の芝居小屋として創建100年以上の歴史を誇る「内子座」も全国的に有名。一方で渓谷や田園風景など自然が多く、四季折々の表情も多彩な一方、松山空港を有し、都市機能の充実した50万人都市、松山市に車で45分と、交通アクセスにも優れていることも魅力です。

●八幡浜市
中心部に学校、病院、スーパーなどの都市機能がギュッと集まったコンパクトシティです。山の斜面には柑橘の段々畑が天に向かって高くそびえ、温州みかんのブランド産地としても知られています。瀬戸内海と宇和海に面しているため昔から漁業も盛んで、四国有数の魚市場には多種多様な魚介類がずらりと並びます。海、山、そして人とも距離が近いまちが八幡浜市です。

●大洲市
“伊予の小京都”と呼ばれる六万石の城下町、大洲市。ゆったりと流れる肱川、その河畔に立つ大洲城、「臥龍山荘」をはじめとする歴史的な建造物や古い町並みなど、さまざまな自然と文化に彩られたまちです。地域DMO（観光地域づくり法人）キタ・マネジメントによる歴史的資源を活用したまちづくり（木造復元天守での宿泊体験、古民家を活用した分散型ホテルなど）も注目されています。