静岡県中部地域の海のある町、焼津市、吉田町、牧之原市。
この2市1町に移住し、自分らしく働き、暮らしているゲストを迎えたセミナーです。
3名のゲストの移住ストーリーや現在の暮らしについてお話を伺います。
東京有楽町のふるさと回帰支援センターでの対面セミナーです。

【ゲスト紹介】

古谷​　雅幸さん　（焼津市在住）

1992年神奈川県生まれ。
農業と食に関心があり、大学でも同テーマを学ぶ。
焼津市に移住した後、市内の農業法人でイチゴ栽培を中心に研修を受けて独立・就農した。
現在は、ビニールハウスの建設や苗の育成など、専業農家としてイチゴを育てるための準備に奔走中。
 

道野 優花さん　（牧之原市在住）

1997年福岡県生まれ。
大学進学を機に山梨県へ住み、卒業後に牧之原市へ移住。
大学在学中から静岡県内の各市町を車で回り、自分の好きなことにゆっくり時間を使って生活できる牧之原市への移住を決めた。
現在は、公務員として働き、休日には、登山やランニングなど、共通の趣味を持った方々と充実した日々を過ごしている。

大石 恵史さん （吉田町在住）

1984年静岡県吉田町生まれ。
東京の大手ハウスクリーニング会社で働いていたが、息子の小学校入学を機に郷里である吉田町へ戻る決心をし、実家を２世帯住宅にリフォームして移住。
現在は、これまでの仕事の経験を活かし、ハウスクリーニングの会社を起業。移住前より子どもと過ごす時間が増えたことを、何より嬉しく感じている。