信州で、自分たちが理想とする住まいを建てて暮らすことは、多くの移住検討者の夢。
しかし、地域の特性を理解しないまま、住宅建築に取り組むと、様々な問題が発生することもあります。

建物の断熱性能や土地探し、地元の施工業者とのやり取りや施工体制の整備など、新しい環境での土地購入・建築活動について不安を感じることもあるかもしれません。
信頼できる建築・不動産業者とのつながりを持っておくことでより、安心した移住計画を進めることが可能となります。

そこで本相談会では、不動産業を持つ設計事務所に勤務する移住者をゲストスピーカーに迎え、移住後の暮らしを紹介するとともに、住宅建築に必要なポイントや、地域特性に合わせた家づくりのアドバイスをご紹介いただきます。

お迎えするのはhaluta建築設計事務所の池田さん。
北欧から独自のルートで世界基準の建材を仕入れ、断熱・気密・空調設計を主軸とし、エアコン・ストーブを必要とせずに、一年を通じて室温22度前後をキープする住宅を提案しています。
東御での家づくりをサスティナブルでからだにやさしい家づくりをしているhalutaさんと一緒に考えてみませんか？

ゲストスピーカー

池田 順哉さん
長野市出身、ハルタ建築設計事務所にて、年間数百件の移住相談・土地探し・住宅相談を行い、今年東御市御牧原に自社で設計した自邸が完成予定。