〜新潟・十日町の「雪里留学」から考える〜子どもの「感性」を育てる地域って?

地域ならではの「教育」をご存知ですか？
都会では体験できない「教育」が新潟にはあります！

その一つが新潟県十日町市の「雪里留学（※）」です。

「雪里留学」は、十日町市松之山地区の自然環境を生かした地域密着型の小中一貫校。ふるさと体験や地域行事の参加、雪遊びといった地域ならではの特色あるカリキュラムが人気。

子ども達はこの地でしかできない経験を積むことができます。そうした教育環境の中で、子どもたちはどのように育つのでしょうか？

たくましく育つ？
思いやりを持てるようになる？
また、大人たちの変化は…？

今回の『にいがた暮らしセミナー2023』では、地域にある自然環境で経験できる「＃子育て×地域教育」をテーマに、「雪里留学」経験者であるゲストから、たっぷりとお話をお聞きします！

＼トーク内容／

• なぜ「雪里留学」を選んだの？
• 「雪里留学」で子ども達はどのように変化した？
• 移住したら、“仕事” はどうする？（就職、起業、地域おこし協力隊…etc…）
• 家族の移住地選びで、失敗しないポイント
• 地域の子育てコミュニティ
• 今活用すべき子育て支援制度

＼ゲスト紹介／

GUEST①：志水八千代さん
地域おこし協力隊／Iターン／十日町市在住

【プロフィール】新潟市出身。
上京後は映画制作会社から転身し、エステサロンと美容クリニックでカウンセラー歴15年。出産後は自らの子育てにも活かせる親子のコミュニケーションを学ぶためにコーチング技術を習得。
2021年5月、十日町市に３人の息子と共に移住。地域おこし協力隊として松之山を拠点に里山に自生する香木を原材料とした和精油のアロマ制作や、松之山に咲く花のドライフラワーで創作ワークショップなどを開催している。

＼その他、志水さんから聞けること／　

• 親子のコミュニケーション、どうしてる？
• 地域おこし協力隊としての活動のリアル
• 「子育て」と「仕事」の両立について

GUEST②：佐藤美保子さん
「まつのやま基地」「星とカラダの学校」運営／Iターン／十日町市在住

【プロフィール】栃木県出身。
学園生4人の母。結婚を機に松之山暮らしを始める。
地域おこし協力隊、地域自治組織の事務局、地域支援員に就任した後、2018年に起業講座「さんビズ」を受講。
2019年に志を共にする仲間と地域中心部の一軒家を活用したコミュニティスペース「まつのやま基地」の運営を始める。
基地のテーマは「松之山暮らしの中で繋がる/活動する」。コロナ禍を経て2023年リスタートを目指す。フリーランスで「星とカラダの学校」を運営。

＼その他、佐藤さんから聞けること／

• 里山暮らしの魅力、畑で作っているもの
• 4人の子育てをする中で工夫していること
• 里山での「起業」