古民家でつくる「しごと」と「暮らし」
※このイベントの申込締切日は2023年6月28日です。
古民家でゆるりと暮らしたい。何か新しいことをはじめたい方におすすめのセミナーです!!
「働き方」「暮らし方」の価値観が見直されている中、
「古民家に住んで、海を眺めながら暮らしたい。」
「農ある暮らしがしたい。」
「空き家をリノベして、ゲストハウスやカフェ、〇〇な人が集まる場づくりがしたい。」
など、「古民家」や「空き家」にまつわる多くのご相談をいただいています。
ひとことで空き家といっても、活用の仕方はそれぞれ。
想像するだけでワクワクも広がりますが、実際に行動に移すとなると・・・
・希望の空き家をどうやって探したらいいんだろう?
・改修にどのくらい費用がかかるんだろう?
・ネットで物件を見ているけど、決めきれない。
・移住先の地域に馴染めなかったらどうしよう。
など、様々な不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、そのような方々の疑問や不安にお答えすべく、海に面しており明媚な美浜町や清流王国である古座川町に移住し、空き家を活用した暮らし、仕事を展開している方々をお迎えし、実践者ならではのお話を伺います!
和歌山県に関する移住専門スタッフも参加します!
今回のセミナーでは、実践者だけではなく、わかやま移住定住支援センターでしごと暮らし体験を担当している相談員も参加。
地域への移住に関心がある方や和歌山・関西エリアへのU・Iターンを検討している方はもちろん、ローカルな「しごと暮らし体験」になんとなく惹かれるものがある! という方でも気楽にご参加いただけるトークセッションです。
チャットでの質問も随時、受け付けていますので、お気軽にご参加ください!
こんな方におすすめです!
- 海を見ながら古民家で暮らしたい
- 古民家で農ある暮らしがしたい
- 古民家を活用して何か始めたい
- 空き家を維持・活用するビジネスがしたい
- 空き家の探し方が知りたい。リノベをしてみたい
- 空き家を購入する際の注意点が知りたい
- 移住先の地域に馴染めるか不安
ゲスト
山本三紗さん
古民家カフェ「しいざきのおうち」運営(美浜町)
【プロフィール】
名古屋市出身、2021年11月に築100年以上の古民家を改装し「しいざきのおうち」をオープン。ランチは4~5人の調理スタッフが曜日ごとに担当し、地元食材を取り入れた料理を提供している。店内で本や雑誌の貸し出しを行う小さなライブラリーを運営する他、宿泊業についても準備中。
久保拓也さん
地産地消カフェ「さとたく」運営(古座川町)
【プロフィール】
2021年6月に東京から和歌山県古座川町へ移住。 料理が得意なサトコと、ものづくりが得意なタクヤが、協力して地元の美味しい食材を多くの方に楽しんでいただくため「さとたく」を立ち上げる。地元の農家さんに相談したことがきっかけで出会った、築約70年の古座川町に昔からある民家を改装し2023年1月に店舗をオープンした。
※ゲストの仕事と暮らしを実際に体験できる、「しごと暮らし体験」について
和歌山県が、2018年4月から企画している起業・就農、就労の体験プログラム。体験先は、農業・デザイン業・宿泊業・飲食業など170件以上あり、利用者が希望する事業者のもとで「しごと」を体験しながら、周辺地域の先輩居住者や地域住民の方との交流を通じて「くらし」の体験を行い、移住後の生活をイメージすることができます。(体験費は無料)
今回ゲストの2名の方々も体験先としてご協力いただいているため、今回のイベントを通してご興味をお持ちいただければ、現地の体験へご参加も可能です!
日程 | 2023年6月29日(木) |
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開催時間 | 19:00~20:00 |
開催場所 |
開催場所(オンライン参加)WEB会議システム「Zoom」※ お申込みいただいた方には、イベント前日までに、招待メールを別途お送りします。 |
主催 |
和歌山県・仕事旅行社 |
共催 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター |
詳細 |
【プログラム】 |
締め切り日 | 2023年6月28日(水) |
お申込み方法 |
コチラの申込フォーム(Googleフォーム)からお申し込みください。 ※お申し込み前に受信設定をご確認ください。 |
お問い合わせ |
【お問合せ先】 |