神戸の区紹介:垂水区 海の近くで穏やかな暮らし
神戸市には、全部で9つの区があります。その中でも南西部に位置していて、2番目に多くの人が住んでいるのが「垂水区」です。
垂水区の魅力は、なんといっても「海が近いこと」!
多くの方が利用されるJR垂水駅を降りると、フワッと海の匂いがするくらいで、地元が垂水区である私は、いつもこの匂いで地元に帰ってきたなぁと感じます。
本州と淡路島をつなぐ世界最長のつり橋である「明石海峡大橋」は、実は本州側の起点は垂水区にあるのですが、見たことがあるという方も多いのでは。
また、阪神間に住んでいる方であれば垂水のアウトレットパークに来られる方も多く、オシャレに買い物をしながら、すぐ近くの海で自然に触れることも出来ます。上の写真は、アウトレットパーク マリンピア神戸からみる明石海峡ですが、夕日がとても綺麗に見えるオススメスポットのひとつです。
また、垂水区はそのほとんどが住宅地であることも特徴です。
神戸市の一番の市街地である三宮からも、JRで約17分という近さなので、垂水に住みながら、三宮や大阪に勤めているという方も多くいます。
↑ たるみ観光大使の ごしきまろ(垂水区役所で「垂水のまち」を紹介しています)
教科書にも載っている「五色塚古墳」も垂水と舞子の間にあり、古墳好きにはたまらないかも。と、ご紹介したいオススメはまだまだほんの一部ですので、次は垂水で暮らす観点でたくさんご紹介していきます。
そんな垂水の魅力がたくさん詰まった「たるみりょく」と「垂水でくらす」冊子は、ふるさと回帰支援センター内でも設置しています。気になる方はぜひ気軽にお越しください。
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◆「神戸の区紹介 その?:垂水区vol.2 垂水の魅力とは?」はこちらから!
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