神戸の区紹介:西区 緑と街の絶妙バランス!
神戸の区紹介、第4弾は「西区」です。
西区はその名のとおり神戸市の西端に位置しており、神戸市のなかでは一番新しい行政区です(垂水区から1982年に分区)。神戸の中心部のベッドタウンとして開発が進み、分区当時は人口が一番少ない区でしたが、現時点では神戸で一番人口が多い区となっています。
とっても自然環境に恵まれており、緑が多くて豊かなことも西区の特徴です。
都市と農村が近接していて絶妙に調和しており、バランスの良いエリアともいえます。
農村環境が身近にあるため「地産地消」を地域で進められており、農作物の直売所や収穫体験もできる農園、また貸し農園も多く存在しています。神戸ワイナリー・農業公園で作られるワインも有名です。
また緑だけではなく、神戸市営地下鉄沿線を中心に学校が多いのも特徴です。特に「学園都市」には大学や高等専門学校が集まっていて、神戸市外から通学経験のある方も多いのでは。
西区のひとつお隣の須磨区・名谷(みょうだに)あたりから高校もたくさんあるので、地下鉄には学生も多く乗車しています。
・神戸市HP 西区紹介ページ内「来て!見て!学園都市!!」
そんないろんな魅力のある西区ですが、区の紹介動画もたくさんアップされています!
クスっと笑ってしまう面白い動画もありますので、「神戸の西区って、どんなところ?」と気になる方はぜひ一度ご覧ください!
・西区チャンネルはこちらから
(西区おすすめスポット、FARM CITY 西区、ストーリーオブ西区 などシリーズものが充実)