喫茶「つぶやこうべ」のマスターが神戸移住を後押し?
先日、突如こんな喫茶がオープンしていました。その名も喫茶「つぶやこうべ」。
扉や椅子、ポットなどが「神戸ポートタワー」の形で、よく見ると壁には「神戸BEEF」の置物らしきものも。そして、このカフェのマスターはなんと髪型が六甲山地!!
どうやらマスターはとても物知りで、神戸市のことにとっても詳しくいろいろと教えてくれるそうです。世話好きでとても話やすいマスターを目当てにお客さんが集まり、神戸仲間を応援してくれたり、相談に乗ってくれるので、カフェが神戸の様々な事を繋ぐ場となっているとのこと。
DOMINO TALKを活用した神戸ファンの創出に向けた共同研究
これは何かといいますと、実は神戸市が株式会社電通と協力し新たに初めた共同研究です。DOMINO TALKという「対話型コミュニケーションサービス」を活用し、SNSでの戦略的コミュニケーションによる神戸ファン創出に向けた取り組み。
架空の喫茶点という設定の「つぶやこうべ」のマスターが、神戸の観光や移住についての魅力を発信したり、会話をしたりすることで、SNS上での神戸ファン同士のコミュニティを作っていこうという施策なのです。
たしかに東京でもいくつか神戸に関わるお店や、出身者の方がされている飲食店がありますが、そういうお店には神戸好きの人たちや出身者が集まってきます。私も何軒か行った事がありますが、やっぱり神戸の話題で盛り上がりますし、話をしていると神戸に行きたくなりますね。
物知りマスターの神戸トークとは?
そんな「つぶやこうべ」のアカウントが開設されて少し経った今、じわじわとマスターファンが増えてきています!フォロワー数は2021年1月30日現在で約1,700人。神戸新聞に取り上げられたこともあり(記事はこちら)、地元での認知度も上がってきているようです。
では、そんな神戸通の物知りマスターはどんなことをつぶやいているのでしょうか?
名谷にある「トミーズ」のポテト。私も高校生の頃、帰り道に食べました。
先日の情熱大陸で取り上げられていた「フロイン堂」さんについて。
また、兵庫区にある「人工衛星饅頭」。ここは私はまだ行った事のないお店でした。
と、こんな風に神戸のことをつぶやいていて、マスターはなかなかグルメのようです。それだけではなく神戸の事について話している人たちとコメントし合ったり、とてもお話好き。最近は神戸にゆかりのある企業のTwitterアカウントとのつながりあるようで、どんなふうに絡んでいるのかを見るのも楽しいです。
ちなみに喫茶「つぶやこうべ」の場所は、どうやら都内某所であるとか、ないとか。移住についての相談も乗っているとの事ですので、もしかするとそのうちマスターとも関わることがあるかも知れませんね!
\ぜひフォローしてみてください!/
Twitterのアカウント名:つぶやこうべ
@tsubuya_kobe
もちろん、リアルでの具体的な移住相談は「ふるさと回帰支援センター」でも行っています
\神戸の移住相談はこちら!WEB(zoom)を使ったオンライン相談も可能!/
◆ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)での神戸移住のご相談はこちらから