近年、注目を浴びている「地域おこし協力隊」。
名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
発足から12年間で隊員数は約62倍。政府もこの取り組みに力を入れており、制度の整備も進んでいます。
今回は、地域おこし協力隊の取り組みを三好市の一大イベントである「うだつマルシェ」を通してご紹介します。

?History of うだつマルシェ
https://youtu.be/qAlSd0nNp1g

第一期生の吉田さん。うだつの町並みに人を呼ぶためにできることはないかと空き家を探すうち、
黒木先生と出会います。「10店舗あるかないか」から始まったうだつマルシェは、人が人を呼んで100店舗を超え、5,000人以上の来場者を集めます。（0：19～）

マルシェの名物、うだつちんどんで花嫁行列。いつもは花嫁に似た衣装の新郎もこの時ばかりは凛々しい袴姿！とっても幸せそう。（8：22～）

「マチのいえ」を営む國金さん。うだつマルシェで活躍する先輩の姿を見て協力隊に応募。
協力隊の任期を終え、現在は和菓子を通して文化を伝える活動をされています。（13：49～）

2011年に始まったマルシェは、これまでにたくさんの人を呼び、たくさんのきっかけを生みました。そこからさらに、関わった人たちの新しい活動につながっています。

「地域のために何かしたい」「これからの働き方、どうしよう」となんとなく考えている方、地域おこし協力隊を選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。
まだ知らない魅力や自分の可能性に気づくきっかけが待っているかもしれません。
ご相談お待ちしております！

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