投稿日：2021.11.06　最終更新日：2021.11.06

備前市に出張に行ってまいりました！

(トップ写真は、吉永エリアの旧閑谷学校)

2021年10月、備前市に出張に行ってきました！！
備前市といえば、実は里山ののどかな風景が広がる吉永エリア、備前焼が有名な備前エリア、瀬戸内海に面した日生エリアがあります。今回は、この3つのエリアを全てまわってきました！
3つのエリアから全て、海まで30分以内！ということにも驚きです！海にも山にも囲まれた贅沢な暮らしが堪能できます。早速紹介します！

1、里山の懐かしい風景が広がる～吉永エリア～

見渡す限り、吉井川と山々が見られる風情ある道路を走っていくと、歴史ある「旧閑谷学校」があります(トップ写真参照)。寛文十年(1670)、岡山藩主により創設された、日本で初めての「庶民のための学校」で、現在は特別史跡として市民の方や観光客にも親しまれています。

　　　　　　　　　吉永地区にはこのように山に囲まれた景色が多い

２、瀬戸内海に面した日生(ひなせ)エリア

瀬戸内海の絶景が楽しめるエリア。このあたりは牡蠣の養殖もさかんです。
車で備前日生大橋を渡ると鹿久居島や頭島に気軽に行けます。
新規起業者も多くいるエリアです。

????????????????????????????? 牡蠣の養殖をしている風景(備前日生大橋より)

日生エリアにある、「備前海の駅」では、瀬戸内海産の新鮮な魚介が売られています。
農作物も豊富で、旬の果物や野菜が非常に安価でした。
ブルーライン(無料バイパス)の備前インターからも近く利便性が良いので、通勤帰りの方、地元の方、観光客なども訪れます。

３、備前焼の里、備前エリア

備前市といえば、備前焼が有名ですね！私も数年前に備前焼を購入するために伊部まで旅をしたことがあります。今回は、備前陶芸センターにも立ち寄りました。こちらでは1か月の体験コースから、本格的に備前焼を学びたい方(毎年研修生を募集)まで、備前焼に触れることができる施設です。
　　　　　　　　立派な登り窯。数千点も同時に焼けるらしい