県外出身コーディネーターが見た!香川 その2
<丸亀市猪熊弦一郎現代美術館>ゲートプラザ
丸亀市、琴平町、まんのう町、三豊市編
こんにちは。2021年9月から「うどん県・香川暮らし相談コーナー」で移住交流コーディネータ―をしています、廣原です。
先日、休暇を利用して香川へ行ってきました~。
出身者ではない目線から、香川の良いところをご紹介したいと思います。
⇒第1弾はこちら
第2弾は、丸亀市、琴平町、まんのう町、三豊市の有名どころをご紹介します。
11月1日(月)は、小豆島を周って高松港へ戻り、丸亀駅前のホテルに着いたのは午後6時ごろ。翌2日(火)は、西讃地区を周る予定だったので、早めに起きました。
朝食前にちょっと付近を散策。
丸亀駅前にある、「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」の前を通り、歩いて約10分の丸亀城まで来ました。丸亀城は高さ60メートル超の壮大な石垣の上に建つお城です。現在石垣は修復中。丸亀市は、うちわの生産で有名ですが、最近では「骨付き鳥」発祥の町として知られています。丸亀市内のアーケード街を歩いていたら、いい感じの古いお宅を発見。しばらく行くと見えてきたのは街中にある休憩スペース。さすがはアート県、香川。町中にあるベンチもアーティスティックです。
次に来たのは、こんぴらさん。
社会見学の学生さんたちがたくさん来ていました。本宮までの785段を上る時間がないので、この鳥居のところまでで引き返しました。いい汗をかきました。
次の目的地は、まんのう町にある「まんのう池」
まんのう池は、想像以上に大きくて、池というよりはまるで湖!
香川には、あちらこちらにこのようなため池があるのですが、このまんのう池は日本でも最大級の池です。平日とあって、人が少なくとても静かでした。
いよいよ次は、西讃地区散策のハイライト、父母ケ浜です。
父母ケ浜は遠浅のロングビーチと夕日がきれいなことで有名ですが、最近はボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると言われて人気のスポットとなっています。
この日はあいにく、少し風があったため、水面に綺麗に反射することはありませんでしたが、のんびりと犬の散歩をする人や、貝殻やカニを探す人たちでちょっとにぎわっていました。中には、そよ吹く風をものともせず、水面に自分たちの姿を映して面白い写真を撮ろうと頑張っているグループがいました。近くにはおしゃれなカフェもあります。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回は、東讃地区をご紹介いたします。
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11月28日(日)11:30から、ふるさと回帰支援センター4階CDセミナールームにて、現在就活中の学生さんを対象とした「かがわUIターン就活シンポジウム」を開催します。内容は、
1部:11:30~UIターン就活スタート講座
2部:12:20~パネルディスカッション
3部:13:10~先輩社員とのグループ座談会
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