投稿日：2023.07.01　最終更新日：2024.08.24

【和歌山・海南市】「鈴木さん」に移住支援！！

移住支援金の対象は「鈴木さん」とお菓子インフルエンサー？

東京圏から和歌山県に移住された方を対象としている移住支援金。
交付には様々な要件が設けられていますが、「鈴木姓」発祥の地である和歌山県海南市が設けているユニークな要件は、名字が「鈴木」であること。
特定名字の人を対象にした移住支援金制度は全国的にも珍しいそうです。
対象は東京２３区に在住もしくは通勤している「鈴木さん」。支援金は世帯１００万円、単身６０万円。世帯については１８歳未満の帯同者１人につき１００万円が加算されます。
※移住支援金の条件について、詳細はコチラのPDFをご確認ください。

他にも海南市にはお菓子の神様として有名な橘本神社があることから、移住支援金の要件のひとつとして「お菓子に関するインフルエンサーであり、ソーシャルネットワーキングサービスにおいてフォロワー人数が 10,000 人以上であること」等も設けています。

ユニークな支援制度のある海南市。東京在住の鈴木さん、お菓子好きの皆さん、移住を考えてみてはいかがでしょうか。

和歌山・海南市はこんなところ！

海南市は、和歌山県下の中でも利便性の高い場所に位置しており、豊かな自然を有しながらも、県内はもちろん、関西圏の都市部や観光スポットへのアクセスがしやすいまちです。

交通アクセス

【電車・バス】JR新大阪駅から特急でJR海南駅まで約1時間10分
【車】大阪から阪和自動車道→海南ICまで約1時間
関西国際空港まで車で約35分

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生活環境

【交通】車／電車／路線バス／コミュニティバス
【お買い物】[市内]スーパー等施設多数
【医療】病院5施設／診療所46施設
【子育て】保育機関14施設／小学校12校／中学校7校／高校1校

子育て・教育環境について

令和2年、手にとれる絵本の数「日本一」の海南nobinosがオープンし、開館から約1年7ヶ月で来館者数100万人達成！
待機児童が０人であり、中学校卒業までの子ども医療費助成制度など安心して子育てができる環境があります。

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その他の【海南市】の注目ポイント！

家庭用品産業が盛んであり、また全国有数の漆器の産地です。
酒造メーカーが多くあり、日本酒や梅酒などたくさんのお酒が製造されています。
令和5年秋道の駅「海南サクアス」開駅予定。
令和7年、（仮称）中央防災公園オープン予定。
「鈴木姓」発祥の地。鈴木屋敷が復元されました。
みかんを蔵で熟成する技術は「下津蔵出しみかんシステム」として「日本農業遺産」に認定されました。
お菓子の起源と言われている「橘（たちばな）」が最初に植えられた場所と言われています。
移住推進地域である大崎地区と塩津地区では、地区の活性化に向けた取組を行っております。
海も山も近く、アクティビティも充実しています！

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【CHECK！】東京で和歌山県の特産物や観光情報をGETするなら！

東京・有楽町にある東京交通会館内には、「わかやま紀州館」があります。和歌山らしい商品を揃えた物産販売コーナーには、名高い紀州南高梅や地酒のほか、旬の農産物や話題の商品がずらりと並んでいます。また、アンテナショップの隣には観光ブースもあり、観光相談もお受けしています。有楽町駅から徒歩1分でアクセスも良好。ぜひお立ち寄り下さい！

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和歌山の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、和歌山県をはじめとする移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能！移住相談とあわせてご利用下さい。なお、和歌山県のブースにはキャリアアドバイザーもおります。

移住情報をたくさんご用意してお待ちしています！

わかやま移住定住支援センター

TEL	03-6269-9883
メールアドレス	[email protected]
ふるさと回帰支援センター定休日	月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください
営業時間	10:00～18:00
所在地	東京交通会館8階（ふるさと回帰支援センター内）交通アクセス・フロアマップ