※「神戸農村スタートアッププログラム」は、神戸市の農村地域（北区・西区）での
起業や事業づくりに特化した、創業支援プログラムです。

▶『神戸市』と『農村』、どんなかかわりがあるの？

神戸市と聞いてイメージするのは何でしょう。「港？」、「食？」、「異国情緒？」・・・。実は神戸市は、北側と西側にほんの少しだけ足を伸ばすと、豊かな田園風景に出会えます！どちらかと言うと、「大都会」というイメージが強い神戸市ですが、「都会」と「里山」が近い街。そんな神戸市の魅力をギュッと詰め込んだのが、今回ご紹介する《神戸農村スタートアッププログラム》です！

神戸の農村地域では近年、人口減少、農業や仕事、福祉や教育や交通など、様々な問題を抱えています。 そこで考えられたのが、神戸の農村、つまり北区、西区における、新しい事業や仕事の創出を支援するこのスタートアッププログラムです。ただし、目指しているのは単なる創業ではありません。実は、日本、さらに世界を見渡しても、神戸のように大都市と農村がコンパクトに連なる地域はあまりないのです。そこには新しい時代の都市農村共生の仕組みを生み出す可能性が満ちています。創業だけに留まらず、神戸ならではの農村文化の創造、それが私たちが目指すプログラムです。創業を通してぜひ一緒に、神戸から新しいライフスタイルを創り出していきましょう。

▶神戸農村スタートアッププログラムとは？

神戸市の農村地域（北区・西区）での起業や事業づくりに特化した、創業支援プログラムです。神戸の農村に関係する事業者、農家、大学研究者、移住コーディネーター、デザイナーなど、多様なアクターがプラットフォームチーム（事務局：一般社団法人 神戸農村ラボ）をつくり、神戸市事業の一環として、活動を進めています。 また、神戸大学大学院農学研究科地域連携センターの協力のもと、プログラムの企画を行うとともに、丹波篠山市で行っている「篠山イノベーターズスクール」とも連携しています。淡河宿本陣跡などを中心に、神戸市内の人と拠点を繋げながら、みなさんの創業を支援していきます。

▶プログラムの特徴

▶こんな方におすすめのプログラムです！

▶『神戸農村スタートアッププログラム』が大切にする３つのポリシー

▶スケジュール（一例）

原則、月1回の週末集中開講でを行います。「教室でのセミナー」と「現地でのフィールドワークショップ」となります。2024年の年明けからは、専門家とともにビジネスプランを形にするワークショップを土曜日に実施。最終日には修了式が行われ、それぞれのビジネスプラン発表会を行います。※プログラムの詳細は、受講確定後に案内いたします。　※2023年度のパンフレットはこちらから

詳しくは【神戸農村スタートアッププログラム】の公式ホームページをご覧ください。

▶2023年度《受講者募集概要》について

▽▽▽プログラムの公式ホームページへは、下記の画像をクリックすると移動します。