白浜中央海水浴場（長田浜）

NHKで絶賛放送中！「いいいじゅー!!」とは？

NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。こちらの番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。

番組概要

紹介地域のバックナンバーはこちら！

2023年8月8日(火)は「静岡・下田市」の移住者を紹介！

移住を通して新たな生き方に挑戦する人々をドキュメント！海辺の町に移住した夫婦が、放し飼いで養鶏業をスタート。エサは海の恵みで手作り。鶏の楽園をめざして大奮闘！（引用元：『いいいじゅー!!』公式サイト）

2023年8月8日(火)の回では、龍宮窟や下田海中水族館など多くの観光スポットがある静岡・下田市へ移住した方が紹介されます。

• 下田市ってどんなとこ？
• 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある？

どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。

静岡・下田市はこんなところ！

下田市は伊豆半島の先端に位置して、山や海の豊かな自然に囲まれた人口約2万人弱の小さな港町です。比較的温暖な気候で真冬でも降雪がほとんどありません。
透明度を誇る海と白い砂浜など、多くの自然資源がある観光地でもあります。水質最高ランクのビーチで夏は海水浴、1年を通して釣りやサーフィン、シーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむことができます。豊かな海からとれるキンメダイは日本一の水揚げ量を誇り刺身や煮付け、干物などで食べることができます。
また、下田の歴史を代表するのが幕末の黒船来航。日本の開国の舞台となった港町には、今でも当時の歴史を伝える品や史跡が多く残っています。

幕末、黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために行進したのがこの道

生活・交通環境について

市内には、スーパーが4店舗、ホームセンターが1店舗、ドラッグストアが4店舗、家電量販店が1店舗あります。全国展開しているコンビニエンスストアは13店舗あり、店舗の場所は幹線道路沿いに集中しています。自家用車をお持ちでしたら、ほぼ不便なく生活できます。

しごと・就職関連情報

観光業を支える宿泊施設、飲食業、卸小売業などを中心としたサービス業の求人が多いです。このほか、小規模経営ながら地域の自然資源を生かした農林業、水産業も行われています。

医療・福祉環境について

病院が2機関、診療所・医院が16機関、歯科医院が11機関あります。救急センター等の専門の受入施設はありませんが、医療機関が当番制で受け入れを行う体制が整っています。重症の場合は伊豆の国市の医療機関まで搬送され、緊急時にはドクターヘリも運航されます。

子育て・教育環境について

下田市では保育所2園、認定こども園2園で保育を行っており、病児保育も実施しています。また、保育料が第2子は半額、第3子が無料で、子育て支援にも力を入れているので、共働きの子育て世帯も安心です。
教育施設は、小学校が7校、中学校が1校、県立高校が1校あります。医療費も、高校生までは自己負担が不要です。

交通アクセスについて

バス
南伊豆東海バス
下田駅―賀茂逆川線、下田駅―松崎・堂ヶ島線、下田駅―蓮台寺線、下田駅―大賀茂線、下田駅―下賀茂・石廊崎線、下田駅―須崎・爪木崎線、下田駅―白浜一色線

電車

伊豆急行線（市内に3駅/伊豆急下田駅、蓮台寺駅、稲梓駅）

浜辺でヨガも楽しめる

関連サイト

• 移住定住ポータルサイト「Shimoda Life」
• 下田移住LIFE（下田市公式サイト内）
• 地域おこし協力隊（移住コーディネーター）Instagram（@shimodashi_nozoe）

静岡県の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された静岡県をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能！移住相談とあわせてご利用下さい。なお、静岡県には就職相談員もおります。

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”ふじのくにに住みかえる”静岡県移住相談センター

この記事の情報は、特記事項がない限り全て2023年8月時点のものです