【和歌山・すさみ町】この夏、すさみの海辺にアートを作ろう!
9/8(金)~9/10(日)すさみアートキャンプ2023が開催されます!
和歌山県南部に位置するすさみ町で今年はじめて「すさみアートキャンプ」が開催されます。
主催は武蔵野美術大学の学生らが設立した、すさみ町でまちづくりなどに取り組む一般社団法人「すさみの美術大学」。
人と人、地域と地域、人と自然、様々なものが「仲良くなる」ことをコンセプトに開催されるこのイベントでは、既存のアート作品を展示・鑑賞するのではなく、参加者みんなで3日間かけてアートを作り上げていきます。
東京からも飛行機を使えば1時間半程度でアクセスできるすさみ町。
ご興味のある人はぜひ開催期間中にすさみ町を訪れてみてくださいね。
詳細はコチラから
和歌山・すさみ町はこんなところ!
和歌山県南部に位置するすさみ町は漁師町として有名で、カツオ漁や伊勢エビ漁が盛んです。
ダイビングなどのマリンスポーツを楽しむ人も多く、すさみ近海のダイビングポイントに設置された「海中郵便ポスト」は世界一深いところにあるポストとしてギネスブックにも認定されています。
交通アクセス
【電車・バス】JR新大阪駅から特急でJR周参見駅まで約2時間40分
【車】大阪から阪和自動車道→すさみIC
生活環境
【交通】車/電車/コミュニティバス
【お買い物】[町内] スーパー/商店/コンビニ
【医療】病院1施設/診療所3施設
【子育て】保育機関1施設/小学校2校/中学校1校
定住支援制度も充実
- すさみ町総合情報センターでは、一年を通じて移住・定住の相談や観光情報の発信を行っています
- 定住支援事業補助金(新築補助:100万円、空き家改修:50万円、空き家家財道具撤去:8万円)
- 出産祝い金(第1子~第2子15万円、第3子以降20万円)(商工商品券を給付)
- 保育所からの英語教育
- サマーチャレンジ教室
- 結婚新生活支援事業補助金:30万円
その他の【すさみ町】の注目ポイント!
- 多世代交流施設「E’cora(イコラ)」ではイベントや活動を通じて自由に集う拠点としてにぎわいを創出しています
- 海岸線は豪壮で、吉野熊野国立公園に指定されています
- 「ケンケン鰹」で有名なカツオ漁や伊勢エビ漁などが盛んです
- トローリングなどマリンスポーツが楽しめます
- 可憐な花をつけるキイジョウロウホトトギスが群生しています
- 日本におけるレタス栽培発祥の地です
- イノブタ肉「イブの恵み」が名物です ※イノブタが食べられるお店はこちらをチェック
関連サイト
【CHECK!】東京で和歌山県の特産物や観光情報をGETするなら!
東京・有楽町にある東京交通会館内には、「わかやま紀州館」があります。和歌山らしい商品を揃えた物産販売コーナーには、名高い紀州南高梅や地酒のほか、旬の農産物や話題の商品がずらりと並んでいます。また、アンテナショップの隣には観光ブースもあり、観光相談もお受けしています。有楽町駅から徒歩1分でアクセスも良好。ぜひお立ち寄り下さい!
和歌山の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、和歌山県をはじめとする移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。なお、和歌山県のブースにはキャリアアドバイザーもおります。
わかやま移住定住支援センター
TEL |
03-6269-9883 |
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メールアドレス | [email protected] |
ふるさと回帰支援センター定休日 | 月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
- 詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は全て2023年8月時点のものです