【串本町】大自然と宇宙を体感できる本州最南端の町
実は宇宙に一番近い町?
日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」
「スペースポート紀伊」は、串本町田原地区で建設が進む日本初の民間ロケット射場です。
2024年に初号機打ち上げ、2020年代半ばには年間20機の打ち上げが計画されています。
国内初の民間小型ロケット射場として、契約から打ち上げまでの「世界最短」、打ち上げの「世界最高頻度」での小型衛星の商業宇宙輸送サービスが展開される予定となっています。
全国初!宇宙専門のコースが新設された公立高校
2024年度、串本古座高校普通科に宇宙探究コースが新設されます。
宇宙をテーマに理数科目や環境、ビジネスなどを広く学ぶことができ、串本のロケット発射場を運営するスペースワンの職員をはじめ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)元職員や大学の専門家らにも教壇に立ってもらう予定とのこと。
来年度入学に向け生徒の全国募集が行われます。
【CHECK!!】和歌山県内9市町村の担当者に直接相談できる!個別相談会を開催します!
6月15日(土)13時30分~有楽町のふるさと回帰支援センターにて和歌山県市町村合同移住相談会を開催します。
地域の情報や移住支援制度など、現地の担当者から直接お話を聞くことができる貴重な機会です。
なんとなく和歌山が気になっている方も、移住について本格的に情報収集されている方も、ご興味のある方はぜひご参加ください!
和歌山・串本町はこんなところ!
本州最南端に位置する串本町は、黒潮の恵みを受けて冬は暖かく夏も過ごしやすい地域です。
ラムサール条約湿地に登録された珊瑚の海が広がり、スキューバダイビングなどマリンスポーツが盛んです。
カツオ漁、イセエビ漁、マグロの養殖も盛んで、美味しい海の幸が日常的に食べられる海辺の長閑な町です。
交通アクセス
【電車・バス】JR新大阪駅から特急でJR串本駅まで約3時間
【車】大阪から阪和自動車道→すさみ南IC→国道42号経由で約3時間
生活環境
【交通】車/電車/コミュニティバス
【お買い物】[町内] スーパー等施設多数
【医療】病院1施設/診療所15施設
【子育て】認定こども園3施設/小学校9校/中学校4校/高校1校
定住支援制度
紀州材利用定住促進住宅等建築費補助金
出産祝い金(第3子10万、第4子以降30万)
子どもの医療費無料(中学校卒業まで)
遊休農地活用支援事業補助金(1aあたり20,000円)
串本町の情報をもっと知りたいなら・・・
和歌山の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、和歌山県をはじめとする移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。なお、和歌山県のブースにはキャリアアドバイザーもおります。
わかやま移住定住支援センター
TEL |
03-6269-9883 |
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メールアドレス | [email protected] |
ふるさと回帰支援センター定休日 | 月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
- 詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は全て2024年4月時点のものです